2019年 06月 16日
もの凄い寿司だった。 ……という具合に東京電脳特区へと出向いた(時間的に)昨日。 だが、何故に雨と風なのか。 少し前の天気予報は晴れだったというのに。 説明してくれ、ポン子殿とやら。(とばっちり) ◆Xbox at E3 2019 ◆Xbox E3 2019 ブリーフィングでの発表内容について(Xbox Japan Blog) ◆【速報】Microsoft,次世代ゲーム機「Project Scarlett」を2020年のホリデーシーズンにリリース(4Gamer.net) ◆「Cyberpunk 2077」、会場総立ち&絶叫で空前の盛り上がりとなったキアヌ・リーブスレポート(GAME Watch) ◆「Minecraft」の世界観で「Diablo」風ハクスラが楽しめる「Minecraft Dungeon」(GAME Watch) ◆『Minecraft Dungeons』は安心印で楽しめる、 “マイクラユニバース”のダンジョン探索アクションアドベンチャー【E3 2019】(ファミ通.com) ◆[E3 2019]「サイバーパンク2077」の発売日が2020年4月16日に決定。俳優・キアヌ・リーブス氏が作中に登場することも明らかに(4Gamer.net) ◆【Xbox E3 Briefing 2019】「テイルズ」シリーズ最新作は「Tales of Arise」。2020年発売!(GAME Watch) ◆[E3 2019]「Halo Infinite」は次世代ゲーム機「Project Scarlett」のローンチタイトルとして2020年のホリデーシーズンに登場(4Gamer.net) ◆[E3 2019]フロム・ソフトウェアの新作アクションRPG「Elden Ring」が発表。「ゲーム・オブ・スローンズ」のジョージ・R・R・マーティン氏とのコラボタイトル(4Gamer.net) ◆[E3 2019]「オリとくらやみの森」続編の「Ori and the Will of the Wisps」は2020年2月11日にリリース(4Gamer.net) ◆[E3 2019]手作り大作RPG「RPGタイム!~ライトの伝説~」は2020年リリース。Xboxブリーフィングにて発表(4Gamer.net) そんなこんなでE3の季節。ただ、今年はSIEが不参加。そのため、サードメーカーのマルチプラットフォームタイトルは、Xbox(マイクロソフト)のカンファレンスにおいて最も注目が集まる形になった……と思われたのだけど。(後述) とにもかくにも、印象的だったのは『サイバーパンク2077』。キアヌ・リーヴス登壇は想定外にも程がある(笑)。ゲーム本編への出演まで判明するなど、只でさえ注目を集めていた同作がさらに見逃せないタイトルになってしまった気がする。ちなみに日本語版もスパイク・チュンソフトより発売が決定。『ウィッチャー3』の時と同様、入念なローカライズが実施されてのリリースとなるみたいなので、詳報を待つ。 あとマインクラフトのアクションアドベンチャー。どこからどう見てもディアブロ(笑)。確かにマイクラというか、サンドボックス系のゲームには素材を集める要素があるけど、そこから本格的なハクスラへと繋げるのにはしてやられた。後の発表でXbox以外のハードでの展開も予定されていることが明かされたけど、そもそもこれは日本での展開があるのか否か。マイクラ本編は未経験のクチだけど、これは遊んでおきたいかも。。 それから、テイルズ新作とフロムの新作。 ただ、どちらもE3の前に情報流出の話が流れていたのもあり、イマイチ発表のインパクトが弱かった気がする。少しリアル寄りになったテイルズ新作のグラフィックには驚いたというか、先週の4Gamer.netに掲載された対談はこれを示唆していたのか、と。制作スタッフもほぼ一新されての新作になるだけに、少し気になる一本かもしれない。 そのほか、『オリとくらやみのもり』の続編、バトルトード新作、次世代Xboxの告知など色々あったけど、昨年に報じられた『Cuphead』の最新DLCに関する続報はなし。さらに2017年の初報以来、進捗が途絶えている『The Last Night』もザの字すらなかった。『Cuphead』は先日のスイッチ版が販売された時に、制作が進んでいることが明かされているけど、『The Last Night』はホントにどうしちゃったの。せめて、来年のE3までには何らかの映像が公開されることを願うよ…。究極的には年内を希望したいところなのだけど。最悪、次世代Xboxでのリリースになる可能性も覚悟するまでか。 ◆【Bethesda E3 Showcase 2019】舞台は東京!Tango Gameworksが手がけるアクションアドベンチャー「GHOSTWIRE TOKYO」を発表(GAME Watch) ◆【Bethesda E3 Showcase 2019】ノリノリの中村氏が「見てね!」とオススメする「GHOSTWIRE TOKYO」、人が消失した東京に残っているモノとは?(GAME Watch) ◆[E3 2019]暗殺者2人の終わらない闘いを描く。Arkane Lyonの新作アクション「DEATHLOOP」が発表(4Gamer.net) ◆[E3 2019]「DOOM Eternal」の発売が2019年11月22日に決定。最新トレイラーも公開(4Gamer.net) ◆【Bethesda E3 Showcase 2019】「The Elder Scrolls: Blades」のSwitch版が今年の秋に基本プレイ無料で登場予定(GAME Watch) ベセスダのカンファレンスは、三上さんの新作が特に印象的だった。バイオを始め、海外(或いは、それをモチーフにした世界)を舞台にした作品を多く手掛けてきた三上さんにとって、日本を舞台にした作品って何気に初めてでは。 あと気になったのが『DEATHLOOP』。ループを題材にしたFPSというだけでも、なんかゲームシステム的に新しい試み満載な内容になってそうで興味が湧く。ただ、日本での発売はあるのかどうか…。願わくば、あって欲しい。 ◆Devolver Digital E3 2019の狂ったSF発表会まとめ。任天堂風のダイレクト放送により、オリジナル盗作セット『Devolver Bootleg』や「逆ホラー体験」ゲームを発表(AUTOMATON) ◆忍者アクション「The Messenger」に夏のバケーションとブードゥテーマのコンテンツを導入する“Picnic Panic”のリリースが6月11日に決定(doope!) ◆「Enter the Gungeon」のガンシューターアーケードが正式アナウンス、筐体を含む価格は4,999ドル(doope!) ◆内なるバナナに導かれ戦うガンフー2.5Dアクション「My Friend Pedro」の海外ローンチが6月20日に決定、新トレーラーも(doope!) ◆『メタルウルフカオス XD』E3インタビュー。「マスターは提出しました」大統領、世界展開まであともう少し!【E3 2019】(ファミ通.com) ここ数年、その狂気に満ちた内容で話題沸騰のデボルバーのカンファレンスは、まさかの偽ニンテンドーダイレクト!そこからの公式海賊版ソフト告知からの即配信! ……うん、駄目だこのメーカー、完全にイカれておる(汗)。 ありがとうございました。 でも、『メタルウルフカオスXD』の発表が何も無かったのは肩透かし。 一応、ゲーム自体は完成しているようで、E3後に発売日が告知されるとの情報がカンファレンス終了後に入ってきたけど。いつ発売になるのだろう。 ◆【Ubisoft E3 2019 Conference】「Watch Dogs Legion」発売日は2020年3月6日。近未来のロンドンを舞台にすべての人々を操作可能!(GAME Watch) ◆【Ubisoft E3 2019 Conference】「アサシン クリード オデッセイ」チームが贈る最新作「Gods & Monsters」発表!(GAME Watch) ◆おばあちゃんによる警察署侵入や市民のリクルートが確認できる「Watch Dogs Legion」の新たなゲームプレイ映像が登場(doope!) ◆[E3 2019]「Ghost Recon: Breakpoint」の新トレイラー2本が公開。発売約1か月前の9月5日からはβテスト実施へ(4Gamer.net) ◆[E3 2019]「フォーオナー」,期間限定イベント「人斬りの影」(Shadows of The Hitokiri)がスタート。6月28日まで(4Gamer.net) ◆F2P格闘アクション「Brawlhalla」とアドベンチャー・タイムのコラボレーションが決定、素敵な新トレーラーも(doope!) ◆レース&球技な対戦アクション『ローラーチャンピオンズ』発表。Ubisoftが手がける基本プレイ無料タイトル(AUTOMATON) ここ数年のE3を賑わすユービーアイのカンファレンスでは、事前に予告されていた『ウォッチドッグス』新作が正式発表。ロンドンの市民全てが主人公って、なにその『ゾンビU』。こんな方向性で攻めてくるとは思いもしなかった。てっきり、またデッドセックのメンバーを主役に据えた物語になるとばかり。けど、こうして変化球を決めてくるのはいかにもユービーアイらしいというか、純粋な正統進化を繰り返さない確固たる意志を感じさせられてイイ。日本でのリリース、発売日も確定しているのがありがたい。もちろん、買う!前作が凄く良かったから、四の五言わずに信用買いだ。そして、間違いなく今年のUBIDAYに出展されるはず。その時には最優先でチェックしよう。とは言え、UBIDAYでの『ウォッチドッグス』の出展は二作連続で実現されずに終わっている背景があるだけに、過度の期待は禁物かもしれない。願わくば、三度目の正直を決めて欲しいのだけど…。 そして、今年の完全新作枠として発表されたのが『ゴッズアンドモンスターズ』。どう見てもブレスオブザワイルドのフォロワーやんけ(笑)。今年は一昨年から続いていた、任天堂とのコラボタイトル告知は無かったけど、代わりとして影響受けまくりな新作が出てくる辺り、さすが任天堂のゲームに影響されやすいユービーアイというかなんというか。販売ハードはPS4、Xbox One、PCでニンテンドースイッチは無いけど、色鮮やかなグラフィックで描写されたギリシャ神話の世界を冒険できる内容にはとても興味が惹かれる。これまで、”あの人”が暴れる血生臭いギリシャ神話の世界を何度も味わってきたから余計に(汗)。これもさりげなく日本語版の発売が決まっていて、UBIDAYで遊べる可能性大。出展が正式発表されたら、これもウォッチドッグス新作同様にチェックしたい。そして、発売される前に同じスタッフが制作した『アサシンクリードオデッセイ』を終わらせておかねば。。。 全体的にウォッチドッグス新作が印象に残る内容だったけど、やはり一昨年のマリオラビッツ、昨年のスターリンクのような衝撃の発表が無かったのに若干の物足りなさを覚えたのは否めず。ウォッチドッグスもまた、E3前に情報流出があったタイトルだっただけに、願わくばこのイベントで初報を決めて欲しかったな……と思ってしまった。ユービーアイは割と情報漏れをやりがちだけど、ちょっと今回のは地味に痛手だった気がする。 ◆[E3 2019]「FINAL FANTASY VII REMAKE」の発売日が2020年3月3日に決定。最新トレイラーも公開(4Gamer.net) ◆[E3 2019]ついにティファの姿がお披露目! 「FINAL FANTASY VII REMAKE」のロングトレイラーやバトルシステムが公開(4Gamer.net) ◆『FF7 リメイク』分作1作目は“ミッドガル脱出まで”と北瀬プロデューサーが明言。Blu-ray2枚組、ミッドガル内部構造の再設計などの情報も(ファミ通.com) ◆[E3 2019]「FINAL FANTASY VII REMAKE」の戦闘システムはこうなった。初プレイアブル出展のE3バージョンをレポート(4Gamer.net) ◆[E3 2019]「FINAL FANTASY VIII」リマスター版が発表。PCとPS4,Switch,Xbox Oneで2019年内に登場へ(4Gamer.net) ◆[E3 2019]「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター」が発売時期が今冬に決定。スマホ版の配信も明らかに(4Gamer.net) ◆[E3 2019]スクウェア・エニックスが新作「OUTRIDERS」のトレイラーを公開。発売は2020年夏を予定(4Gamer.net) ◆『ロマサガ3』リマスター版に新主人公はいるの? “A NEW HERO”の真相を河津氏と市川氏に直撃【E3 2019】(ファミ通.com) ◆[E3 2019]「Marvel's Avengers」の発売日が2020年5月15日に決定。対応プラットフォームはPC,PS4,Xbox One,Stadia(4Gamer.net) ◆[E3 2019]Nintendo Switch版「THE LAST REMNANT Remastered」が発表。My Nintendo Storeで本日発売(4Gamer.net) スクエニのカンファレンスではFF7リメイクの発売日が決定。しかも、ブルーレイ2枚組。それでありながら作品は分作の一本目で、物語は途中までしか描かれない。一体、どこまで深掘りした内容に改めたんだ…。というか、これの続きはいつに出すんだ。発売日が決まったのは良い報せだけど、どうも今後の展開の方に関心が行ってしまう…。 それ以外ではまさかのリマスター版『ファイナルファンタジーVIII』、『ザ・ラストレムナント』の唐突な配信開始、長らく続報が途絶えてたFFCCリマスターの発売が冬に決定し、スマートフォン向けにも展開されるのが発表されたことが印象的だったけど、全体的にはFF7リメイク中心といった内容。まあ、4年前に告知されたゲームがようやく発売となるのだから、それを中心に据えるのも止む無しか。 ……と、思っていたのだけど。(後述) ◆任天堂E3 2019情報 | Nintendo ◆Nintendo Switch『ゼルダの伝説 夢をみる島』の発売日が9月20日に決定! 最新トレーラーも公開!(任天堂:トピックス) ◆スマブラSP 追加コンテンツで、“ドラゴンクエスト 勇者” “バンジョー&カズーイ”参戦!(任天堂:トピックス) ◆奇妙なホテルでオバケ退治! Nintendo Switch『ルイージマンション3』は2019年発売。(任天堂:トピックス) ◆『パンツァードラグーン』再び。最新リメイク作が、Nintendo Switchで発売!(任天堂:トピックス) ◆「聖剣伝説 3 TRIALS of MANA」のプラットフォームはPC/PS4/Switchに。追加情報が到着(4Gamer.net) ◆『ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説』が、Nintendo Switchで配信開始! リズムに合わせてハイラルを救え!(任天堂:トピックス) ◆[E3 2019]魂斗羅シリーズ最新作「CONTRA ROGUE CORPS」が2019年9月26日に発売。シリーズ10タイトルを収録した「コレクション」も(4Gamer.net) ◆『CONTRA ROGUE CORPS』遊んでみたら間違いなく『魂斗羅』だった! プロデューサーインタビューもお届け【E3 2019】(ファミ通.com) ◆ナンバリング最新作『ノーモア★ヒーローズ3』2020年に登場!(任天堂:トピックス) ◆『ノーモア★ヒーローズ3』須田剛一氏インタビュー。トラヴィスがデスドライブの力でフルアーマー化、戦う相手は宇宙から来た“ヤベー奴”【E3 2019】(ファミ通.com) ◆[E3 2019]新作SRPG「The Dark Crystal: Age of Resistance Tactics」が2019年に発売。Netflixオリジナルドラマのゲーム化(4Gamer.net) ◆『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編(任天堂E3 2019情報) いつものように、カンファレンスの締め括りを務めた任天堂。 率直に言って、今年はもの凄かった。一言で言うなら。 魂 斗 羅 復 活 思わず声が出た。ウソだろ!!? ハードコア復刻だけでも十分な大ニュースなのに新作って!! 寝耳に水にも程がある!!! しかも、これに合わせてアニバーサリーコレクション配信開始! 今年の当日配信は魂斗羅かよ!? ケイデンスだと思ってたのに!(※2日遅れでした) それだけに留まらず、先のスクエニによる驚きの隠し玉・フルリメイク版『聖剣伝説3』、正真正銘のトラヴィス返り咲き『ノーモア★ヒーローズ3』、想定外にも限度があるリメイク版『パンツァードラグーン』と、サードメーカー製タイトルでサプライズ続き。 任天堂からも、『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』続編というメガトン級の報せが。 さらに、こればかりは注目せざるを得なかった『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』のバンジョー&カズーイ参戦。ウソだろ、レア社が帰ってきたの!?一応、版権はマイクロソフトに属しているとのことだけど、任天堂のゲームの中で動き回るバンジョーとカズーイの姿には、彼らが辿った経緯を知る人間としては感慨深いものを感じてしまった。よく実現できたなぁ…。というか、『Cuphead』のスイッチ版(並びに今後予定されているXbox Liveへの対応)がこんな所に波及するだなんて思いもしなかった。これをやったとなると、なんか無性に希望しちゃうな。Xbox Oneでは配信中のリマスター版『バンジョーとカズーイの大冒険1&2』のスイッチ展開を。『スーパーラッキーテイル』を出すのなら、やる価値はあるでしょうよ。オリジナルが相当古い作品で、今では知らない世代も少なくはないだろうから、この参戦を機に前向きに検討されればなと思う。とにかく、凄く感慨深い報せだった。 他にも夢をみる島にゼルダメーカー的な新要素が追加、初代にやや近いアクションアドベンチャーになってそうな期待を抱かせたルイマン3の最新映像なども凄く良かった。残念ながら、期待していたスイッチ版『メトロイドプライムトリロジー』の報せは無かったけど、それを補って余りある内容……というか、魂斗羅で打ち消されたコマンドー級のダイレクトだった(笑)。満足度は2017年に匹敵か、それ以上だったかも。(そもそも、任天堂のゲームよりサードメーカーのゲームに最も関心が行くケース自体、初めてな気が…。) というか、本当に魂斗羅復活の衝撃と余韻が凄い。 中でも『魂斗羅スピリッツ』以降のシリーズにディレクター、プロデューサーとして携わった重鎮・中里伸也さんが今なおコナミに在籍されているというのにビックリだ。アニバーサリーコレクションのボーナスブックのインタビューにも登場されていて、今まで管理職を務めていたのが、最近に現場復帰を果たし、新作の仕込みを行っていることを話していたのだけど、まさかこんな形で早々と出て来るだなんて……。 何より、4年前の小島監督退社で、一時代を築いたクリエイターがほぼ居なくなってしまったと思っていたコナミに、魂斗羅スタッフだけは変わらず残っていたというのが熱い。新作が出るまでの間、それが明かされずにあったのもまさしく魂斗羅、熱い斗魂とゲリラ戦術の素質を先天的に合わせ持つ闘士らしくてニヤニヤする。 もちろん、この魂斗羅新作は買いますとも…。 スケジュール的にかなりカツカツだけど、『Hard Corps:Uprising』からかれこれ8年の時を経て魂斗羅が帰ってくるんだ。それも、中里さんプロデュース。ゲーム内容は多少変われど、紛れもなく魂斗羅だ。しかも、後の発表で明かされたが、ニンテンドースイッチだけでなく、プレイステーション4にXbox One、PCにも! これに対し、取るべき行動は以下の一言に集約される。 ◆~32年の時を経て懐かしのゲーム機が復活~ 『PCエンジン mini』、発売決定!(コナミデジタルエンタテインメント:公式サイト) ◆“Darksiders”のハック&スラッシュ系スピンオフ「Darksiders: Genesis」の本格的なゲームプレイ映像が登場(doope!) ◆いたずらなガチョウの日常を描く「Untitled Goose Game」のEpic Gamesストア時限独占販売がアナウンス、SwitchとPC向けの発売は今年後半(doope!) ◆『シェンムー3』PC版はEpic Gamesストア独占配信へ。Kickstarterでは大勢のバッカーからの批判が殺到する状態に(AUTOMATON) ◆ホーネットが主人公となる“Hollow Knight”の続編「Hollow Knight: Silksong」の直撮り映像が登場(doope!) ◆人気アクションRPG「Torchlight II」の海外PS4とXbox One、Nintendo Switch対応が正式にアナウンス、発売は9月3日(doope!) そのほかのE3情報では、魂斗羅に引き続く形でコナミが発表した『PCエンジンmini』!本当に出すのかよ!?正直、ハードメーカーという訳でもないから、際どいのでは……と思ってたので、かなりビックリした。なんという攻めっぷり。御見それいたしました…。 現時点で発表されている収録タイトルは一部のみで、これから順次、明かされていくらしいけど、どんなタイトルが入るのか。先日のメガドライブミニが狂気に等しい攻めを見せただけに、相応の期待がかけられてプレッシャーかもしれないけど、可能な限り、当時のプレイヤーが望むタイトルを網羅してくれればと思う。個人的にはコナミが出すんだから、元祖ときメモは忘れるな、とだけ(笑)。あと、何卒『マジカルチェイス』を入れて欲しい。あのレアゲーは復刻させるだけの意義がある(力説)。 それ以外だと、PCゲーム関連の報せが荒れたことか……。 多くは言わないでおくけど、シェンムーIIIの件はアウトだと思う。 何故、事前にクッションを置かず、当日に明かすなんてことをしたのか…。 正直、撤回に持ち込む以外に解決方法は無い気がしてならない。 ◆『コードヴェイン』発売日がついに決定。PS4/Xbox One版は9月26日、Steam版は9月27日!(電撃オンライン) ここからE3以外の気になったニュース。 結局、1年延期になったのか…。 でも、先述の魂斗羅と時期が重なった関係で、当日購入は非常に怪しい情勢。 しかも、同じ日にはスイッチ版のドラクエ11も来る。 なんだか、販売戦略上の延期を決め込みそうな予感がする。 ◆未発売のPS4タイトルを試遊できる“PlayStation祭 TOKYO 2019”が7月15日に開催(電撃オンライン) E3未参加だった穴埋めに当たるイベント……になるのかどうか。 どんなタイトルが出展されるのだろう。 ◆Switch/Xbox One版『ラ・ムラーナ2』の事前ダウンロード受付がスタート(電撃オンライン) スイッチのパッケージ版にしたので、他機種にDL版を入れるとします…。 ◆日本版「Bloodstained: Ritual of the Night」のPS4/Switch向けパッケージ販売が決定!(Gamer) ◆『Bloodstained: Ritual of the Night』PS4/Nintendo Switch向けパッケージ版の国内発売が決定。発売日は9月上旬を目処に調整中(AUTOMATON) 物流上の問題って、何があったんだ…。 というか、9月はヤバい。 上旬なら魂斗羅との衝突は避けられそうだけど……それにしたってヤバい。 ゼルダ(夢をみる島)は避けてくれ…! ◆スクウェア・エニックス、「ディアブロIII」と「オーバーウォッチ」の販売を終了(GAME Watch) いずれもスイッチ版のディアブロIIIに倣うか…。 それだけ、日本支社が軌道に乗ってきたということか。 ◆「Touhou Luna Nights」6月15日にファイナルアップデートが実施!博麗神社をモチーフとしたステージが登場(Gamer) セールも実施中。 来週の『198X』と並行して確保と行こう…。 ◆【東京おもちゃショー2019】ゲームに関係するモノだけをひたすら探してみた!(Gamer) ジャッジくんを見切るんじゃない……。 ◆今週の気になる海外製タイトル:Bug Fables: The Everlasting Sapling(NS/PS4/PC) 虫の王国が舞台のアクションRPG。三匹の虫から成るパーティを率い、国内の様々な土地を巡り、パズルや謎を解いたり、敵と戦ったりしながら冒険していくという内容。ペラペラなグラフィック、建物に入った際の演出、そしてターン制で展開し、タイミングよくボタンを押すことで追加ダメージ、敵攻撃の防御が行えるシステムなど、まんま『ペーパーマリオRPG(マリオストーリー)』。インディーで、とうとうこういうゲームも出てくるようになったのかと、映像を見るだけでも末恐ろしいものを感じてしまう。 しかも、日本語対応!ローカライズは『Iconoclasts(アイコノクラスツ)』などで知られるDANGEN Entertaiment!間違いなさそうだ(汗)。供給ハードはスイッチ、プレイステーション4、そしてPC。これは買うならスイッチだな…(笑)。 ◆ホンダの芝刈り機、世界最速ギネス新記録…0-160km/h加速6.29秒、心臓は CBR1000RR[動画](レスポンス(Response.jp)) そこまで速くしてどうするのか……(汗)。 ◆「銀魂」最終回完成も配信は3日延期、空知英秋「今回はガチで終わります!」(ナタリー) その言葉は真実なのか、或いは偽りか……。 ◆うちのタマ知りませんか?:擬人化アニメがノイタミナで来年1月放送 斉藤壮馬がタマ、小野賢章がポチに(MANTAN WEB) (TBS系列じゃないのか……。)
by box057
| 2019-06-16 01:15
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