2017年 10月 01日
≪2017年10月5日発売ハード≫
◆ニンテンドークラシック スーパーファミコンミニ ≪2017年10月5日発売タイトル一覧≫ ◆マリオ&ルイージRPG1 DX ◆ドラゴンズドグマ:ダークアリズン ◆スナイパー ゴーストウォーリアー3 ◆MEGA盛り トロピコ5 コンプリート コレクション ◆オーバーウォッチ ゲームオブザイヤー・エディション ◆塔亰Clanpool ◆悠久のティアブレイド -Fragments of Memory- ≪今週のダウンロード配信専用タイトル一覧(※配信日が判明しているものに限る)≫ ◇Axiom Verge ◇LOVERS:みんなですすめ!宇宙の旅 ◇鯉(KOI) ◇アシュラ ◇Battle Chasers: Nightwar ≪今週の購入予定タイトル≫ 今週の購入予定は『ニンテンドークラシック スーパーファミコンミニ』になる……はずである。「はず」と言ったのは、店頭予約に失敗した事に由来する(血涙)。結局、抽選しか選択肢が無かった為、イチかバチかの可能性をかけて応募、それがダメなら当日買いを狙う形になってしまった。どう考えても絶望的状況である。こんなはずでは。 しかし、バーチャルコンソール化されていない初代『スターフォックス』、『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』の二本に加え、発売中止に終わった幻の『スターフォックス2』も収録されているとなっては、昨年に発売されたミニファミコンとは違い、何が何でも購入しなければならない。抽選に当たるのか、外れたとしても当日買いできるのか、どちらも極めて怪しいけど、できれば発売間もない内に確保したいと思うばかりです。 仮に双方失敗に終わったとしても、年内に確保できればな…と。発売日以降も十分な数が供給されるか、これまた怪しいものがあるけど。つくづく予約開始当日、下調べを怠って店頭に走る判断を下してしまったのが憎い。抽選しか選択肢が無いのなら、ネット側での予約を敢行する気だったのに。本当、後の祭り過ぎて泣ける…。 第一手たる抽選、当たればいいんだけどな…。こればかりは本当、運頼みでしかないのが辛い。とにかく、強く祈る次第です、はい。 そんなスーファミミニと別に購入を考えているものでは、Nintendo Switch向けに配信されるダウンロードソフト『Axiom Verge(アクシオムヴァージ)』。個人開発者のThomas Happ氏がたった一人で制作した探索型アクションゲームだ。2015年にPC(Steam)、海外に限りPS4、PSVita、XboxOne、WiiU向けに発売。その後、PC版において日本語対応アップデートも実施されるなど、日本のプレイヤーの間でも密かな話題と呼んだ。 ただ、コンシューマ版の日本発売は一考に実現されず。対照的に海外ではWiiU版もリリースされるなど供給先が増え、人気は拡大していった。ようやくそれにちなんだ動きが確認されたのは、今年5月に京都で開催された『BitSummit(ビットサミット)』。ここでPS4版に関する動向がひっそりと告げられ、国内でのリリースが近々実現する可能性が浮上した。その後、情報は途絶えていたが、先月22日未明に更新されたNintendo Switchのニンテンドーeショップにて、最近、海外でリリースが予告されていた(そして、日本で発売されるアナウンスは何も出てなかった)スイッチ版が10月5日に発売されると告知。まさに寝耳に水としか言い様の無い形で日本上陸を果たす形となった。実際に最近、スイッチ版以外に海外ではパッケージ版の『Multiverse Edition』が発売される動きが報じられていたが、そのタイミングを狙って日本にも来るとか、一体誰が予想できたか。かくいう自分も思いもしないタイミングでの報せに目を疑った次第です。というか、仮にもメトロイドの新作が発売されて間もない頃に投入とか、思い切った事をするもので…。 ◆【今更推す一品】:『Axiom Verge(アクシオムヴァージ)』(PC/PS4/PSV/XB1/WiiU/NS) 『Axiom Verge』は昨年のSteamオータムセールで購入。今年になってエンディングまで一通りやり尽したけど、『メトロイド』の影響を強く感じさせながらも、アクションの一部に『魂斗羅』、『超惑星戦記メタファイト』、『バイオニックコマンドー』と言った往年の名作アクションをオマージュした要素が散りばめられていて、独特の遊び応えを表現していたのが印象的な作品だった。探索の難易度も昨今流行りのナビゲーションなども無く、自力で道を解き明かす遊びに特化した仕様で、非常に歯応えがあった。ファミコンライクで重厚なドット絵で描かれたグラフィックも圧巻の一言で、特にボスキャラクターの描き込みの深さは思わずため息が出るほど。メトロイド以上に映画『エイリアン』らしさに富んだ世界観も不気味の一言で、そこで紡がれる物語も興味深い仕上がりだった。 ただ、日本語テキストの翻訳が酷く、それらの雰囲気を損ねる作りになってたのが惜しかったが。どうにもストアページの紹介文を読む限り、本作のテキストも問題だらけのPC版を流用してそうな感じ。国内版リリースに当たっては、『Ninja Pizza Girl』のように改修を施して欲しかったのだが…あまり期待でき無さそうではある。 ただ、ゲーム自体は非常に良かったので購入自体は敢行する。最近になって本家のメトロイドシリーズ最新作が発売されたタイミングを見計らうかのように登場する本作。メトロイド好きは勿論のこと、ドット絵のグラフィック好きの欲求にも応えた仕上がりになっているので、是非ともプレイしてみて欲しい。 サムスリターンズのやり込みが未だ熱を帯びている為、何処まで手を伸ばせるかは未知数だけど、満を持してのコンシューマ機にて遊べる『Axiom Verge』。最低でもエンディングまでは一通り遊び通しておきたいなと思う。 他に先ほどの進捗メモにも記した通り、今月から積みゲー上限値に関係なく、気になるインディー系タイトルは積極的に触っていく。見た瞬間「おっ」と思ったものが現れたら、突貫していきたいと思います。 主にSteam中心になると思うけど、Nintendo Switch、PS4においても積極的にそれらのタイトルに触っていきたい。実際に先週、PS4は『LIGHTFIELD』に『RUINER』、スイッチは『ブレイブダンジョン+魔神少女COMBAT』、『神巫女』と続いただけに、今週はスイッチ辺り、あれこれ突貫していきたいなと思う。 例によって狙い所は…『Mr.Shifty』。ただ、それに近いゲーム性を持つ『RUINER』を進めてる状況なので、別のものに手を伸ばすかもしれない。
by box057
| 2017-10-01 20:49
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