2009年 03月 01日
CMであれほど水木兄貴が熱唱していたのに、いざ始めてみるとなかなかその展開が始まらないという罠。正直、最初の8ステージぐらいは、敵倒せ…な戦闘が続いた方が、良かったんじゃないのかなと、グダグダ。 そんなこんなで漢のロボゲーにしてDS屈指の名作、『超操縦メカMG』のレビューを掲載しました。十字キーでロボを動かし、タッチペンでコックピットを操縦して攻撃を繰り出すという独特の操作性が光りながらも、発売された時期が悪かったせいか、その後、投売りの運命を辿ってしまった悲しい作品です。 今でも、ワリと大手の店とかでは1000円以下で買えちゃったりします。 けど、実際のゲームの方は、そんな値段以上にボリューム満点&やり応え満点の内容。ロボ好きにはたまらないシチュエーションも盛り沢山で、幼い頃に誰もが培ったであろう(?)、熱きロボ魂を刺激させられます。 ロボットのデザインが古臭い(ついでにキャラデザも古臭い)んで、今の世代の方なら拒否反応を覚えるかもしれませんが、ニンテンドーDSのタッチパネルに魂の傷が付きに付きまくるほど、超熱いゲームですんで、もし、ワゴンとかで見つけた暁には確保してみてください。面白さは保障します。 今年はこの『MG』以来のサンドロットの新作となる、『ダイナミック斬(仮)』も予定されているけど、こっちは一体、いつの発売になるのやら。 そして、どんな漢の魂を見せてくれるのか。(主人公は女だけど) 早く発表されて欲しい。 数少ない、今年発売の任天堂製Wiiタイトルに期待を寄せる今日この頃です。 --- 今週アップしたレビューへのリンク --- ◆超操縦メカMG
by box057
| 2009-03-01 21:21
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