2018年 01月 06日
2018年発売の新作ゲームで、個人的に気になるものと購入予定のまとめ。
--- 2018年1月 --- ◆マリオ+ラビッツ キングダムバトル(NS:2018/1/18) ◆ポケットモンスター クリスタルバージョン(3DSVC:2018/1/26) ◆Iconoclasts(PS4:2018/1/23)※海外 1月は『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』。 ユービーアイソフトのマスコット「ラビッツ」とマリオのコラボレーション作品にして、シリーズ初の戦略シミュレーションゲーム(公称はシミュレーションアドベンチャー)。海外では昨年8月末に発売済みで、ニンテンドースイッチで発売されたサードタイトル(※海外版はユービーアイソフトより販売)では最高のセールスを記録したほか、「The Game Awards 2017」では「Best Strategy Game」を獲得する快挙を成し遂げた。 約5ヶ月ほど遅れる形で今月、日本でも発売される。 コラボの奇抜さもさることながら、マリオシリーズ初の戦略シミュレーションというだけでも買わない訳にはいかない一品。もしかしたら、昨年の『スーパーマリオオデッセイ』より個人的に楽しみにしているマリオの新作かも(笑)。何せ、初のシミュレーションだ。明らかにこれまでのマリオに無い遊びが詰まっている予感しかしない。 更にWiiUで『Zombie U(ゾンビU)』、『レイマンレジェンド』と言った会心の一作で、圧倒的な満足感と同ハードを買った甲斐を心の底から実感させてくれたユービーアイ初のスイッチタイトルという点でも期待がかかる。新年最初のパッケージタイトルの新作でもあるので、幸先の良いスタートを決めて欲しいところです。 あと、これの発売前にシステムをオマージュしているとされる『XCOM:Enemy Unknown』を一区切りつけておかねば。ついでにスイッチ側では『タイニーメタル』もこれが出る頃までにはキャンペーンモードを終えておきたい。 他は3DSVC版『ポケットモンスター クリスタルバージョン』、『Iconoclasts』。後者は海外だと1月23日配信と告知されているけど、日本では未定。日本語版の販売は昨年のTGSで明らかになっているが(また、日本語版の紹介サイトも開設されている)、同発なのか、ちょっと間を開けるのか。どちらにせよ、来たら来たで突貫するまで。PS4版を選びます。 予定にはないけど、フライハイワークス初のパッケージタイトルとなる『VOEZ』も余裕があったらご祝儀目的で購入したい。昨年は「飛躍の年」と言わんばかりに存在感を見せたフライハイさんだけど、今年はどんなゲームを出してくるのか、見逃せませんな。 ちなみに昨年末に実施された「FLYHIGH EXPRESS 2017年末特別編」において、『OPUS 魂の架け橋』と『Ninja Striker』の二本が新作として発表されている。OPUSは前作『地球計画』がとても素敵な作品だったので、必ず押さえたい。 『Ninja Striker』は言うまでもなく! --- 2018年2月 --- ◆Owlboy(NS/PS4/XB1:2018/2/13) ◆Crossing Souls(PC/PS4:2018/2/13) 2月は昨年の旧作ベスト5でナンバー1に君臨した『Owlboy』のコンシューマ版。 三機種で販売されるけど、とりあえず全て確保する方向で行く。 そして、同日にSteamで配信される鮮烈なドット絵を特色とするアクションアドベンチャー『Crossing Souls』。日本語対応で販売される(更にローカライズは今年も活躍が期待される、信頼と安心の架け橋ゲームズさん)とのことなので、迷わず。初報ではPS4版も出るとあるけど、こちらも日本で出るのだろうか。仮に出るのなら、こちらを選びたい。 パッケージでの購入予定タイトルは現時点で無し。 ただ、リメイク版『ワンダと巨像』と『とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』の二作が気になる。特に前者はもしかしたら購入に走ったりするかもしれない。 このニンテンドースイッチ謎の新作も気がかり。 こっちの方が突貫率高いかも。 --- 2018年3月 --- ◆戦場のヴァルキュリア4(PS4:2018/3/21) ◆ファークライ5(PS4:2018/3/28) 3月は『戦場のヴァルキュリア4』と『ファークライ5』。 いずれも待望の新作。 特にヴァルキュリアは7年ぶりの新作、初代以来となる据え置き機の新作ということで黙っちゃいられない。PS4以外にスイッチ向けにも後々販売されるのが告知されているけど、長いこと新作を待ち焦がれていた身として、待つ選択肢などあり得ないので突貫。広大な箱庭空間を舞台にした戦略TPSバトルを久々に堪能させて頂きます。 --- 2018年4月以降 --- ◆Fallen Legion ―救国の皇女&反逆の炎―(PS4:2018年初頭) ◆Sea of Thieves(XB1:2018年春?) ◆ゴッド・オブ・ウォー(PS4:2018年初頭) ◆METAL MAX Xeno(メタルマックス ゼノ)(PS4/PSV:2018/4/19) ◆ザ・デッドヒートブレイカーズ(3DS:2018年春) ◆星のカービィ スターアライズ(NS:2018年春) ◆スパイダーマン(PS4:2018年) ◆超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido(3DS:2018年) ◆CODE VEIN(コードヴェイン)(PS4/XB1:2018年) ◆Bloodstained:Ritual of the Night(PS4/XB1/NS:2018年前半) ◆The Last Night(XB1:2018年) ◆ロックマン11 運命の歯車!!(NS/PS4/XB1/PC:2018年後半) ◆ロックマンXシリーズ:復刻版(NS/PS4/XB1/PC:2018年) ◆ベヨネッタ3(NS:未定) ◆LA-MULANA2(ラ・ムラーナ2)(PC:未定) ◆Rabi-Ribi(ラビリビ)(PSV:未定) その他、4月以降発売で購入を検討しているのは上記の通り。 この内の『Sea of Thieves』、『ゴッド・オブ・ウォー』の二作は3月に雪崩れ込んでくる可能性がある。海外版の発売日から察するに、両者共にヴァルキュリア4と激突しそうなのが怖い。もし、激突した場合は一本だけ見送る判断を下す。 また、任天堂系タイトルで何か飛び込んでくるものもありそう。気がかりなのは『ザ・デッドヒートブレイカーズ』と『星のカービィ スターアライズ』。 特に後者は都合の悪すぎる日に設定してくる前科(笑)があり過ぎるので、バッティングするタイトルによっては見送るかも。あとは肝心の内容。前作『ロボボプラネット』はいつになくマンネリ感が際立ってただけに、また同じ路線で来られるとキツい。マルチプレイ以外にも新たな試みが成されていればいいけど…果たして。 とりあえず、1~4月までの新作で興味があるのはこんな具合。 2018年全体で期待している新作は無論、こちら。 『ロックマン11 運命の歯車!!』。 前作から8年の時を経て、遂にロックマンが帰ってくる。 更にロックマンXシリーズ八作の現行機版も年内のリリースが計画されている。一体、どんな形での提供になるのか、その詳細は未だ明らかにされてないが、もしクラシックスコレクションのようなベタ移植でないのなら、全作購入待ったなし。特にX5~X7には何らかのアレンジが加わっている事を祈りたい。そのまま出すのだけは勘弁してくれ…。 ロックマン11に次いで期待しているのでは『Bloodstained:Ritual of the Night』。『悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲』で探索型の礎構築に携わり、以降のシリーズ発展に大きく貢献した立役者IGAこと五十嵐孝司氏の新作が、予定では今年前半に発売となる。 本家探索型ドラキュラシリーズの新作が期待できない現状では、まさにその受け皿になり得る期待を秘めた一作。制作体制の見直しが発生した影響もあって、随分と待たされる形になってしまったけど、ようやく遊べる時が来る。必ず押さえたいところです。 狙うのは元から予定されていたプレイステーション4版。 面白かったら、スイッチ版とXbox One版も押さえる。 他にも3DSの完全新作アクションパズル『超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido』、ゴッドイーターのスタッフによる新作アクションRPG『CODE VEIN(コードヴェイン)』、3DCGと2Dのドット絵が融合した驚愕のビジュアルを売りとした『The Last Night』、昨年末のロックマン11に次いで驚いた『ベヨネッタ3』も楽しみ。年内に発売されるかは未知数だけど、昨年、E3で発表された『メトロイドプライム4』の情報も何かあると嬉しい。 あと、今年こそは『LA-MULANA2(ラ・ムラーナ2)』が出てくれればと。 結果的に企画始動から4年も経過してしまい、そろそろ我慢の限界が来つつあるので、大きな動きがあることを願う。 一応、もう完成には近づいてきているとの事だけど…。
by box057
| 2018-01-06 17:05
| 気になる新作
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