2017年 12月 24日
◆1930年代のカートゥーンと1980年代のアクションゲームへの狂気に等しい愛情に溢れた大作『Cuphead』(もぐらゲームス)
先日の「The Game Awards 2017」において、「Best Art Direction」、「Best Independent Game」、「Best Debut Indie Game」の三部門を受賞し、200万本以上も売り上げる大記録を樹立した2017年を象徴するインディーゲームにして、傑作ラン&ガンアクション『Cuphead』のレビューが「もぐらゲームス」さんに掲載されました。宜しくお願いします。 その驚愕のグラフィックもさることながら、発売前からセンセーショナルな表現と共に難易度の高さが取り沙汰されてきた本作。 個人的にも一部、メディアでの紹介を読み、そんなにヤバいのかと警戒してましたが、蓋を開けてみたらその手の表現に一ミリも適さない、フェアでバランスの取れた高難易度で、すごく……異議を申したい気持ちが湧き上がりました。 そんなこともあって、難易度に焦点を当てたレビューにしています。 高い難易度であるのは否定しません。 しかし、断じて理不尽なものではない。 80~90年代のアクションゲーム……『魂斗羅』、『ロックマン』などに慣れ親しんだ人なら、それらの作品を髣髴とさせる懐かしい手応えを感じられるはずです。 ≫Cuphead を購入(Microsoft ストア) ≫Steam:Cuphead(Steam:ストアページ) 今ならXboxOne、Steamで配信されているPC版共々セール中。 今年発売されたアクションゲームの中でも指折りの逸品ですので、未プレイの方は是非、この機会にお試しを。難易度ばかりでなく、最大の売りとしているカートゥーン調のグラフィックも度肝を抜く表現盛り沢山なので、そちらも要チェックです。
by box057
| 2017-12-24 21:35
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