2017年 11月 19日
≪2017年11月22日発売タイトル一覧≫
◆初音ミク Project DIVA Future Tone DX ◆ドラゴンボール ゼノバース2 デラックスエディション ◆逆転裁判4 ◆となりに彼女のいる幸せ~Two Farce~ ◆神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。 ≪2017年11月23日発売タイトル一覧≫ ◆ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス ◆ベイブレードバースト ゴッド ≪今週のダウンロード配信専用タイトル一覧(※配信日が判明しているものに限る)≫ ◇Battle Chef Brigade ◇スチームワールドディグ2 ◇Transcripted(トランスクリプティッド) ◇地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター ◇モンスター オブ ザ ディープ: ファイナルファンタジーXV ◇2064: ReadOnly Memories ◇Project Nimbus プロジェクト・ニンバス ◇迷宮経営SLG -ZombieVitalDG- Offline Ver ◇Hidden Agenda ―死刑執行まで48時間― ◇キッドトリップ RUN!(※Nintendo Switch版) ◇タンブルストーン ≪今週の購入予定タイトル≫ 当初は一本だけ購入で終わるはずの一週間だったんだが……この数日の間、多くのインディーゲーム話題作が集結し、気が付けば「地獄の四+その他数手」とも言うべき鬼スケジュールへと変貌を遂げてしまった。どうしてこうなった。何でこんなに集まった。 そんな訳で新作タイトルの連続購入週間第三週は、インディーゲームことダウンロードタイトルの購入を中心としたものになる。購入不可避のタイトルは実に四本。積みゲー倍増待ったなし、なだれ込みフィーバーである。どうしてこうなった(二度目)。 5月の『東京インディーフェス』にてデモ版をプレイして(そして、その日にニンテンドースイッチでも配信されると知って)から半年近く。やっと製品版を遊べる時が来る。この手の戦略シミュレーションは最近、ウォーズシリーズが凍結状態なのもあって飢えに飢えてるだけに、購入は不可避。無論、携帯モードとの相性が抜群に良いだろうという可能性からニンテンドースイッチ版を選び、当日からバリバリ進めていくとする。インディーフェスでプレイした時から、ウォーズっぽいのだけどそうではない手応えに惹かれてただけに、製品版ではその真価を堪能できる内容になっていて欲しい。 ≫「タイニーメタル」の発売日が12月21日に変更(4Gamer.net) 二本目は『スチームワールドディグ2』。2013年にニンテンドー3DS用ダウンロードソフトとして発売され、その後、プレイステーション4、プレイステーションVita、WiiU、PCにも展開された穴掘り探索型アクションゲームの続編だ。基本的なシステムは前作を踏襲しつつ、より探索型アクションらしさを際立たせる意図でマップデザインを一新。ひたすら穴を掘っていくのに徹した前作とは異なり、ある程度、決められた道を進みながら謎を解いたり、時に穴を掘って新たな道を切り開いていく構成に改められている。また、ボリュームも大幅に増え、エンディング到達までにかかる時間も前作の8倍に膨れ上がっているとか。前作は『ディグダグ』、『ミスタードリラー』に象徴される穴掘りアクションに探索型の要素を織り交ぜたゲームデザインが光る良作で、思わず時間を忘れてやり込んでしまう中毒性の高い内容に完成されていた。一方でボス戦などのイベントに乏しい欠点があったが、本作はそれらの難点を完全にフォローした内容に進歩しているという。内容面の充実化を図れば大きく化ける可能性を感じさせられただけに、その手の強化が実施された続編が出るとなっては購入不可避。これもまた、当日から攻略開始といきたい。 ちなみに今回はフライハイワークスからの発売になる。前作はインターグローが販売とローカライズを務めたが、ニンテンドー3DS版は手抜き工事と言わんばかりの酷さで、魅力的なゲーム本編に泥を塗り込むに等しい有様になっていた(ただ、後のPS4、Vita、WiiU版は多少改善が図られた)。今回は丁寧なローカライズで絶大な信頼を得ているフライハイワークスが手掛けているので、間違いものが期待できそうだ。余計な悪感情を抱くこともなく、一喜一憂できるゲームに仕上がっていて欲しいところです。 三本目に『Transcripted(トランスクリプティッド)』。予定している四本の中で唯一の購入済み作品。ニンテンドースイッチ向けのインディータイトルでは初の「あらかじめダウンロード」対応タイトルだったというもの珍しさから突貫した。元はSteamで配信されている同名作品で、それのコンシューマ移植作。移植に伴い、初の日本語ローカライズが実施されている。内容の方は全方位型のシューティングゲームで、体内に潜む病原菌を撃退していくというもの。ただ、「マッチ3パズル(マッチ3ゲーム)」の要素も取り入れていて、単にショットを撃ちながら敵を撃墜していくだけで終わらない、頭を使う作りになっている模様。また、自機のナノ探査機は敵を倒す度に経験値を習得し、それを用いて強化アップグレードを図ることも可能。「スキルツリー」も用意されていて、プレイヤーごとに独自の成長曲線を描いていくこともできるようだ。「あらかじめダウンロード」に対応した初のインディータイトルという事で突撃したけど、この手の全方位シューティングゲームと言えば、先月に遊んだアレの苦い記憶が鮮明に残っている…。果たして、本作はその二の舞になるのか、或いは思わぬやり込み甲斐のある作品として君臨するのか。後者であって欲しい…。 そして、四本目に思わぬ形で滑り込んできた『Battle Chef Brigade』。アメリカ・シカゴのインディースタジオ「Trinket Studios」が2014年にクラウドファンディングサイト「kickstarter」にて立ち上げ、資金調達に成功した料理パズルアクションRPGで、モンスターを狩ってそこから得られた食材を元に料理を作り上げる戦う料理人「バトルシェフ」となり、その腕前を競い合うというもの。最大の特色はゲームシステムで、『オーディンスフィア』や『朧村正』と言った横スクロールのアクションRPGと『パズル&ドラゴンズ』風のパズルゲームを合体させた独特なものになっている。料理バトルの流れも調理場と直接繋がったフィールドでモンスターを狩り、得られた食材を調理場に持ち帰って料理を作るという奇抜な構成で、アクションとパズルそれぞれの持ち味を活かした設計が図られている。更にスクリーンショットを見ての通り、グラフィックは手描きのアニメーションスタイルを採用。キャラクターデザインも日本のアニメ……特に『リトルウィッチアカデミア』、『キルラキル』と言ったトリガー作品(或いは『天元突破グレンラガン』のガイナックス作品)に強く影響を受けたものになっていて、日本人でも違和感なく受けれられるものになっている。 9月の東京ゲームショウにも出展されていて、その時点で日本語ローカライズを施したバージョンを遊ぶことができた。実際に現地でプレイし、その際に案内を務められてた日本語ローカライズ及びパブリッシング担当の架け橋ゲームズ代表ザック・ハントリさん曰く、11月頃には出す予定と仰っていたが、まさかこんな新作が集中している時期に合わせて入れ込んでこようとは思いもせず。しかし、初めてその名を知った時から興味を抱いてた作品。見送る訳にはいかない……という事で、こちらも購入といく。直に遊べるかは過密スケジュール故にかなり厳しそうだけど、最低限、触りは触れておきたいなと思う。 以上の四本が今週の購入タイトルとなる。また、XboxOneでは「ブラックフライデーセール」が開催される(※ゴールドメンバーシップのみ、17日から既に開催中)ので、これを利用して『オリとくらやみの森』、『キャンドルちゃん』を狙おうと考えている。 更に五本目として『2064: ReadOnly Memories』なるテキストアドベンチャーゲーム、 六本目で地球防衛軍シリーズ最新作にしてスピンオフ『地球防衛軍4.1 ウイングダイバー・ザ・シューター』もなだれ込んできているのだが……現時点で購入不可避の四本が並んでしまっているので、双方見送り止む無し。後者に関しては、来月上旬に発売されるナンバリング新作『地球防衛軍5』と一緒に行かせて頂くとします…。 何にせよ、まさに11月屈指の地獄の新作ラッシュ。あまりに多くのゲームを買う事になるので、長期に渡って積むタイトルが大量発生しないよう、手を付けられるものは随時、攻略に入っていこう…。『タイニーメタル』、『スチームワールドディグ2』という中毒性抜群のタイトルによってそれらの時間を吸い取られる可能性があるけど。
by box057
| 2017-11-19 18:49
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