2017年 05月 19日
先日の『東京インディーフェス』で遊んだ『タイニーメタル』が機となり、久々にウォーズシリーズを遊びたい意欲が爆発し、『ファミコンウォーズDS』のキャンペーンを進めてるこの頃。3DSに入れてる続編の『失われた光』を始める選択肢もあったけど、今はヌルリと遊びたい気持ちもあるので、前作がベストかな…ということで、こちらにした。攻略途上にあるゲームとの兼ね合いで、まだ序盤も序盤だけど、ごく一部を除き、一マップの攻略にそんなに時間がかからない内容だから、ヌルリ…じゃなく、ゆるりと進めていこう…。 それにしても『タイニーメタル』、まさにファミコンウォーズの精神的続編というに相応しい内容だった。マップが全編索敵仕様、方向の概念にノックバックなど、独自要素も幾つかあるので、戦術面は似ているようで違う感じだったけど、最近、減少傾向なライト系戦略シミュレーションの新作ってだけでも買いたくなる。 しかも、当日にお話を伺った開発者様曰く、ニンテンドースイッチでも配信予定とのこと。他にPC、PS4でも配信されるというけど、かつての『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』みたく、外出先でも遊べるってだけでもスイッチ版を選びたくなる。 しかしながら、スイッチ本体の購入は資金面の事情もあって、年内は難しいという現実。こういう時ほど、何らかの臨時収入が発生しないものかと思ってしまう。あれば状況が大きく一変するんだけどな…。ただ、そんな都合のいい事が起きるはずもなく。 とりあえず、現時点ではPS4版を選ぶのを考えておこう。そうしよう…。 ただ、配信がいつになるのかが気がかりだ。当日に開発者の方から話を聞いたところ、夏ごろと言ってたけど、もしもエバーオアシスや大逆転裁判2と重なったりでもしたらと思うと…。頼むから、究極の選択を強いられる展開にはならないでくれ…。 ◆インディーズゲーム専門のゲームショウ「TOKYO INDIE FEST」が開幕。日本のみならず海外からも最新タイトルが集合(4Gamer.net) 先の『タイニーメタル』以外にも幾つかプレイしてきました。 また『ニンジャスマッシャー』のQ-Cumberさん、『イメージストライカー』&『ムーンストライカー』のてらりんさんと言った開発者の方々にもご挨拶してきました。 当日はありがとうございました。。m(_ _)m レポートに関しては近日中に某所に載る予定です。 宜しくお願いします。。 ◆「星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート」、千秋楽の生配信が決定(GAME Watch) 現行の新作も含めた曲目になるとの話なので、この日までに直近の新作ことロボボプラネットまで追いつければいいけど、どうかな…。 ◆12年続いたオンラインゲーム「エミル・クロニクル・オンライン」がサービス終了を発表~ネットの声は「寂しい」「12年も遊べたら十分」(ネタとぴ) 一方でゲーム内では抗議運動が起きているとか。事業的な都合とは言え、これだけやってきたのなら、もう少し継続しても良いように思うのだけど…。 ◆セガがグローバルヒットタイトルの創出を掲げた計画を発表。過去の有力IPのリバイバルやPC展開などIP施策を強化(AUTOMATON) ローカライズ業も再開してくれないかな…。また『運命の洞窟 THE CAVE』や『地獄だい好き HELL YEAH!』みたいな、突き抜けた仕事を見てみたいんだ。『デストロイオールヒューマンズ!』ほどのものは求めないとして。 ◆Backward Compatibility Super Sale(Xbox Official Site) ◆XboxOne後方互換セール開始! ブルードラゴンなどが激安価格で買えるチャンス。(wpteq) まさに破格! とりあえず、プレイ済み&クリア済みのゲーム中心で『シャドウコンプレックス』、『Portal:Still Alive』、『ロックマン9』、『ロックマン10』、『悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲』を買っておいた。あと『パーフェクトダークゼロ』。『レア・リプレイ』の同作が英語版とのことなので、そちらを選ぶことにした。テキスト量が多く、英語だとプレイ中に支障がありそうなので、同作に限っては『レア・リプレイ』版ではなく、こちらで進めていこうと思う。 未プレイの作品はあえてスルー…としたけど、ギアーズシリーズと『Peggle』が凄く気になる。特に後者。Xbox買ったらやっておきたい…というより、”見てみたい”ゲームなんだよな…。あのジミー・ライトニング氏の「やばい!」を(笑)。セールは22日までとの話なので、それまでに進行途上のゲームで何かしら、攻略したものが現れたら…考えてみるか。。一応、現時点で二本攻略したものが出たので、手を出せなくはないけど…。 ◆初代Xboxの3Dアクション『ファントムダスト』がXbox OneとWindows 10で明日リリースへ。価格はなんと基本無料に(AUTOMATON) 課金要素はオンライン対戦の解禁だけで、シングルプレイには一切ない模様。非常に良心的な設計だけに、ゲットしておこうという気持ちになるけど、今は我慢…。 ◆PS4/Xbox One版「バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション」が2017年8月31日に発売決定(4Gamer.net) XboxOne版のみ、ダウンロード専売。 3DS版が傑作だったから、こっちにも興味はあるけど、前にゲームバランスが変な方向に弄られているという話を耳にしているだけに、ためらいを覚える。どうしたものだろう。 ◆ゲームフリークが「A 5th Of BitSummit」に出展!「GIGA WRECKER」が40%オフで購入できるセールも実施(Gamer) 事実上のパッケージ版が販売されるってのは純粋に興味があるな…。これに加えてコンシューマ版が発表されたりすると、更に面白いことになりそうだけど…どうなる? ◆「エースコンバット 7」発売時期を2018年に延期!(GAME Watch) 全然情報が無かったから、この展開も致し方なしかな…。 ◆速報:Ubisoftが3年ぶりとなる人気シリーズのナンバリング最新作「Far Cry 5」を正式アナウンス、2018年3月末までに発売予定(doope!) 来たか…! 今度は3や4の路線になるのだろうけど、システムや本編の構成が前作のプライマルで限界を見せていただけに、どのように変化をつけてくるのかが楽しみですな…。 あと、今年のUBIDAYでプレイアブル出展される展開にも期待。 そうなったら、行くしかないですよ。 ◆米国の大手インディーゲームパブリッシャー「Devover Digital」がE3 2017でプレスカンファレンスを実施へ(AUTOMATON) インディーゲームに焦点を当てたカンファレンスも珍しいな…。 どうぶっ飛んだゲームが飛び出してくるのか、これは見逃せない。 ◆インディーズゲームの祭典「A 5th Of BitSummit」にPlayStationブースを出展! 開催記念セールも実施!(PlayStation Blog) 『ABZÛ』、ようやく国内版配信か! それだけでなく、『FireWatch』に『Axiom Verge』もある! これらも満を持しての配信だ! 後者はPC版を購入し、クリアまで遊んでしまったクチだけど、翻訳の改善が行われてるのなら、買っちゃおうかな…。正直なところ、全体的に拙さの目立つローカライズだったから(テキスト全般の質が低い)、マジで直っていて欲しい…。 ◆Events - Kakehashi Games ◆近日中にも『Owlboy』に日本語対応アップデートが実施予定。架け橋ゲームズが多数のインディーゲームを「BitSummit」に出展へ(AUTOMATON) 今年始めに購入し、その完成度の高さとスーパーファミコン時代の名作アクションRPG達を髣髴とさせるストーリーに唸らされた傑作『Owlboy』。既に購入した頃には有志の方が作成された非公式の日本語化MODが配布されていて、メニュー画面を除いたテキストを日本語にして遊ぶ事ができたけど、遂に公式の日本語対応アップデート実施が告知された! 気になるローカライズ担当は…架け橋ゲームズッ! 『スティックイットトゥザマン』、『ソルトアンドサンクチュアリ』など、数多くの作品で秀逸なローカライズをお披露目してきた、信頼と安心の架け橋ゲームズだ…! この報せを聞いた個人的な心情を『大逆転裁判』の夏目漱石風に言うならば! 恐 悦 至 極 ッ!!! …でありますッ! いや、まさかこの傑作のローカライズを架け橋ゲームズさんが担当されてくれるとは!嬉し過ぎるってどころじゃない!最近に配信された『フリントフック』でも素晴らしい手腕を発揮されていて、感謝の気持ちでいっぱいだった所に『Owlboy』のローカライズ担当として名乗りを上げるだなんて、信頼値鰻登りも良いところです!ありがとうございます!本当にありがとうございます!!ちなみに前に気になる海外製タイトルで取り上げ、『東京インディーフェス』にてプレイしてきたレースゲーム、『LIGHTFIELD』の日本語ローカライズも架け橋ゲームズさんが担当されるとのことです!ありがとうございます!ありがとうございます!そして、当日は色々お伺いしてしまってすみませんでした…! 非常に完成度の高い作品だったからこそ、公式の日本語化では、ちゃんとしたローカライズを行ってくれるメーカーが担当して欲しいと願っていたけど、架け橋ゲームズさんなら申し分が無い…否、申し分が無さ過ぎる。間違いなく、素晴らしい日本語化が行われるでしょう…。そんな訳で、アップデートが実施された暁には、二周目を決め込みたいと思う…!早くも適用される時が待ち遠しいです。 ◆「BitSummit」でNintendo Switchのインディーゲームを体験! 任天堂ブースの出展タイトルも紹介(任天堂:トピックス) ◆任天堂、『Owlboy』や『RiME』、『Overcooked』など多数のNintendo Switch向けインディーゲームを国内でも配信へ(AUTOMATON) 更にその翌日、コンシューマ版発売の報せが! 気になるハードは…ニンテンドースイッチ!言うまでもなく、架け橋ゲームズさんによるローカライズが実施された日本語対応バージョンだ。 ※台詞のテキストが日本語化されているのが確認できる(6分32秒以降) コンシューマへの展開は開発当初、Xbox360でのリリースが計画されてたというぐらいだから、いずれ出るとは思ってたけど、その手の情報がほとんど無かったので、まだ時間がかかるのかな…と思ってた。こんなに早く来るとは予想外。しかも、ニンテンドースイッチでのリリースとか、もっと予想外だ。PS4、XboxOneで先行するものと思ってた。この間の『タイニーメタル』といい、インディータイトルのスイッチ対応が加速し過ぎでしょう! 現在の情報の限りだと、どうもスイッチ版が先行しそうな雰囲気で、他機種版に関する動きは全く感じられない。そうなると、ますます持ってニンテンドースイッチ本体の購入を前倒しせざるを得ない事になるけど…どうすりゃいいんだ…?もし、他機種版も配信されるなら、そちらを選ぶけど、『ショベルナイト』みたいなことになったりしたら…。 日本語対応の報せだけでも十分過ぎるほどの衝撃なのに、コンシューマ版…それもスイッチで出るとか、今週、『Owlboy』絡みで色々起き過ぎです。もし、スイッチ先行となったら、本体購入の前倒しは不可避…。本当にどうすればいいんだ。資金的な事情もあって、手を出したくても出せない状況なのに。何個か、今後購入予定のタイトルを見直すしかないのか。なんだか、ますます来年購入の予定を白紙撤回しなければならない状況に追い込まれてきたような気がする…。全く持って…おのれ、任天堂!…だ。。 ◆ダイスとカードで戦うSRPG『Children of Zodiarcs』発売日が7月18日に決定、『FFタクティクス』と『Magic』を融合させる意欲作(AUTOMATON) >Square Enix Collectiveのサポートを受けている。 …となると、国内版のローカライズもスクエニが行ってくれるという事だろうか。見た目からして、ストライクもいいところなゲームだから、国内版の販売には期待したいな…。 ◆『ゼルダの伝説』を彷彿とさせる『Oceanhorn 2』ゲーム映像が初公開、UE4で美しく描かれる新たな冒険(AUTOMATON) 続編もやっぱりゼルダ…というか、完全に3Dシリーズまんま(笑)。こういうゲームまでインディーで作れるようになったところに開発ツール面の進化を痛感させられる。 けど、まだ動きが凄くぎこちない…。このままだと、操作する楽しさが弱そうに見えるだけに、製品版では本家ゼルダなみに自然な動きにして欲しいところだね…。 ◆「洞窟物語」のNintendo Switch版「Cave Story+」が日本で発売決定。HDグラフィックス対応で,洞窟物語初のローカルCo-opプレイも実装予定(4Gamer.net) ダウンロード専売になるのかと思ったら、まさかのパッケージ版発売。 更にスクリーンショットを見る限り、翻訳周りも新規になっている…? 3DS版は追加モードの翻訳が全体的に雑な出来になってしまってたけど、スクリーンショットから察するに、全面修正が行われるのかな…?非常に気になる。 ◆「Splatoon2」タコ軍団「オクタリアン」と戦いを描く「ヒーローモード」のPVが公開。Switch同梱版などの予約受付は本日スタート(4Gamer.net) マリオメーカーみたいなDLコード内包型のパッケージ版を出してくれるのが嬉しい。 頻繁に遊ぶタイプのゲームだから、仮に買うとしたらこちらを選びたいな…。 しかし、この情報って『ARMS』のダイレクト内で発表された、いわゆる「おまけ」のようなものなのに、結果として本来の主役を食い潰すような状況になってしまったとはこれ如何に。なんか、『ARMS』の動向が心配だ…。 ◆フライハイワークス、Nintendo Switch用DL専用タイトル3種を配信決定(GAME Watch) Wii、WiiUで任天堂より配信された『グーの惑星』と『リトルインフェルノ』のスイッチ版はフライハイワークスになるのか。ひっそりと新作も含まれてるし、これとは別に3DSの方で『アルケミックダンジョンズ』の配信も予定されているし、なんだかここ最近の攻めっぷりが凄い。何処まで行く気だ、フライハイワークス…(※応援の意味を込めてる)。 ◆クラウドファンディングサイトKickstarterが年内の日本参入を発表。国内クリエイターも直接プロジェクトを立ち上げ可能に(AUTOMATON) 敷居は大幅に下がりそうだね…。ゲームのみならず、アニメとか映画、デバイス関連でも活用され、新しい作品や商品が生まれる展開になって欲しいと願うばかり。 ◆「シルバー事件 HDリマスターPC版」「2064:Read Only Memories」「Hyper Light Drifter」「Va11-Hall A」がBitSummitに出展決定(Gamer) ここ最近、よく耳にする『Va11-Hall A』が気になる。 Vitaで配信されるとのことなので、その時にプレイしてみようかな…。 ◆Q-Games、「PixelJunk」シリーズの最新作「Eden Obscura」をスマホアプリとして配信決定(GAME Watch) エデンの続編的なもの…と見ていいのだろうか。 ◆名作アクションのスマホ版「大魔界村 モバイル」が本日配信。5月19日まで66%OFFの120円で購入できる(4Gamer.net) スクリーンショットの時点で「あ、これダメだ」と分かってしまうインパクト。 …で、怖いもの見たさで買って遊んでみたら思った通りだった。 テストプレイしたのかすら疑わしい出来。 操作性が非常に悪い。仮想キーの配置が不自然なのに加え、『大魔界村』特有の上撃ちがやり難くなってしまってて、オリジナルの動かす楽しさが損なわれてしまっている。おまけに画面が薄暗くて視認性も悪い。 これを買うぐらいなら、バーチャルコンソール版を買うのが賢明です。 前のロックマン2もそうだったけど、カプコンのスマートフォン向けモバイルシリーズ、本当に真面目に作品売る(&作る)気があるのかと突っ込みたくなるものばかりで呆れる。この最近の主流だから仕方なく出している感、なんとかならないのか。 ◆三英貿易、「スプラトゥーン2」の「コジャッジくん」ぬいぐるみを製作中?(GAME Watch) やはりやってくれたか! さすがだ、三英貿易ッ! 絶対に買います! ◆初回特典「この素晴らしい世界に祝福を!Attack of the Destroyer」キャラクター紹介ムービー あれ…なんか、思ってたよりも普通な感じだ…。 ◆コリラックマの超特大ぬいぐるみ発売! 身長115cmの “いい・いち・ご”サイズで、苺のクッション付き、お値段4万8,600円!(ネタとぴ) 名前とサイズがムジュンしてる! 異議あり! …と、追求するのはダメですか。そうですか。 ◆けもフレ&このすば:「作画低カロリーアニメ」のヒット 業界の“常識”打破(MANTAN WEB) この記事では触れられてないけど、今のポケモンのアニメもこの路線だよね。あちらも放送開始前の印象(評判)は悪かったけど、放送開始後はよく動くキャラクター達と多彩な表情の変化で好評を博しているという。 こういうアニメならではの強み…「動かしてなんぼ」を突き詰めた作品って、昨今は減ってしまったというか(あってもクレヨンしんちゃんぐらい)、整った作画で善し悪しが決まる風潮になっているだけに、そこに倣わなかったこれらの作品のヒットって、本当に大きな意味があるように思う。整った作画を特徴とする作品もいいけど、こういう動いてこそ光る作品というのも、作風の一つとして認められる風潮になってくれればと思いますな…。 ただ、宣伝に当たっては、最低限の体裁を整えたデザインにして欲しいかなと思うところはあるけど。(このすば二期公式サイトのイメージイラストを見ながら)
by box057
| 2017-05-19 23:47
| 日記 / ゲームネタ
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