2017年 04月 22日
「海のギャング」を騙ってた者も、今や立派なマスコット。 そして、ゲーム界におけるイカ達の象徴的存在にもなっちゃったな…と、今更買ったゲッソーのぬいぐるみを見ながら思う今日この頃。安価だったので衝動買いしてしまった。この何も考えてなさそうな顔がイイよね…。 ゲームだと、水中コースにおける嫌らしい敵として猛威を振るうのが困りモノだけど。 とりあえず、昨今のイカ達の関係者たるジャッジくんと並べてみるのです。 ところで、ジャッジくんと言えば続編に登場するあの小さな猫、「コジャッジくん」という名前で決まったようだけど、彼のぬいぐるみ発売は勿論…検討されているんですよね?されているんですよね…?(凝視) 資金の都合により、ゲーム本体(&スイッチ本体)の購入は難しいけど、もし年内にぬいぐるみも出るというのなら…それだけは買っておきたいぞ。 頼んだぞ、三英貿易…! 頼んだぞ、三英貿易…!(大事なことなので二回言ってみた) ◆「星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート」東京公演が開催(GAME Watch) 他に大阪公演と二回目の東京公演もあるけど、そちらには桜井さんが登壇されないようで。なんか凄い話が繰り広げられたそうだけに、この公演だけに留めてしまうのは賛否ありそうだな…。時間がある分、なんらかの巻き返しがあるといいけど、果たして。 しかし、シリーズ生みの親と現在の総括を担うディレクター、音楽スタッフ、声優がほぼ全員登壇するだけでなく、選曲もシリーズ全て、しかもボールアクション系などの派生作まで網羅するとか、古くからシリーズを遊んでいるファンから最近になってシリーズを遊んでいるファンまで完璧にフォローするサービス精神が凄い。どの世代のファンも笑顔になれる内容という時点で、長年続くシリーズ作の記念企画としては最高のものじゃなかろうか。こういう内容なら、足を運んでみたかったな…。 それに現在は開発現場から退いたシリーズ生みの親と現在のディレクターが並んで登壇し、トークを実施したというところには同様の境遇にありながら、正反対の現状に陥ってしまっている”とある長寿シリーズ”とどうしても対比してしまうものがある。自分は現在のディレクターこと熊崎氏が携わったカービィは、Wiiと従兄弟にプレイさせてもらったウルデラしか触れたことがないけど、桜井氏が携わったシリーズと携わらなかったシリーズの良いところを絶妙に織り交ぜた出来で、とても唸らされるものがあった。Wii以降の3DSで販売された新作もそれがより磨きのかかったものになっているようで、現在の新旧ファンからの圧倒的な支持と人気の高さにも頷けるものがある。 名実共に生みの親(制作総責任者)が離れた長寿シリーズ作品における、最高の成功例と言ってもいいだろうな。将来的に生みの親が離れる懸念から、動向が心配される長寿なシリーズが幾つかあるけど、こういう制作者側とプレイヤー側双方が幸せになれる一例を目指して欲しいと切に思います。ドラクエとか特に。 ◆『魔界村』に出たがる娘の夢を叶える『Battle Princess Madelyn』Kickstarterキャンペーン終了。日本語版も決定し来年発売へ(AUTOMATON) 少し前、Steamのストアページが開設された際にデモ(体験版)が公開されたので、ダウンロードして遊んでみたけど、同じ魔界村オマージュのマルディタカスティーラと異なり、操作性から挙動、敵の出現パターンに至るまで徹底して魔界村らしさを追求した作りになってたのが印象的。また残機制が無いので、やられてもチェックポイントから数秒足らずで復帰できるなど、現代風のバランス取りをしていたのも面白かった。少々、敵の出現タイミングが初見殺し気味な所が気になったけど(逆にそれが魔界村っぽいが)、その辺を潰せは結構、いい感じの出来になるかも。 とにかく、製品版の発売に期待するとしましょう。来年なら、恐らくはスイッチも購入できているだろうし。ローカライズも含めて、頼みましたぜフライハイワークス。 しかし、フライハイワークスが今作にもローカライズ担当になったのって、マルディタカスティーラのローカライズの際に作成したという文字フォントを活用できるというのも背景にあったのかな…。同じフォント使ってるし(笑)。 これを考えると、意外と国内版の配信も遠くないのかもしれない。 ◆シリーズ最新作「New みんなのGOLF」,発売日が2017年8月31日に決定。予約受付を本日スタート(4Gamer.net) 長いこと情報が途絶えてた中、突然来た。ただ、何かゲーム情報を見る限りだと、あまり従来のシリーズと変わってなさそうに見えるのが。というか、オープンワールドって、一つのコースだけに限った話なの…?地味に拍子抜けなのだけど…。 ◆音楽CD「がんばれゴエモン さうんど玉手箱 ~オリジナル・サウンドトラックBOX~」600曲以上のトラックリストが一挙公開公開!各タイトル2曲ずつ試聴も開始(Gamer) 一番聴きたい曲に限って試聴対象外という非情なる現実。 ◆大逆転裁判1&2 限定版 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-(『大逆転裁判2』公式サイト) ◆『大逆転裁判2』Web体験版が配信中。数量限定特典では亜双義とホームズの2エピソードを楽しめる(電撃オンライン) ◆3DS「大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-」1&2同梱版の発売も決定!逆転シリーズ15周年記念ニコ生放送の発表内容をまとめて紹介(Gamer) 1&2の限定版! そういうのも用意してくれたのか! ベスト版を近い内に買おうと考えてたけど、だったら待つべきか…。 けど、発売日当日から2に入っていきたい気持ちもあるので迷う。 どうするかの答えは…この一週間の内に出す。(予告) にしても、また後日配信予定無しのDLCをやってくるとは。 昨年の逆裁6で味を締めたのか。 ◆ベルウィックサーガの作曲家の方々と(DIGITAL SONIC DESIGN) あれやこれやの名曲を生み出した御方達のレアな一枚。 ベルサガで名曲と言ったら『戦雲』と『聖戦』、『草原の騎士たち』ですね。 そして、さりげなく映ったヴェスタリアサーガのサウンドトラック。 最近になってAmazonでの販売も始まったけど、本当にいい曲揃いなので、興味のある方はぜひ。流れでヴェスタリアサーガ本編もどうぞ。 ただ、力押しは微塵も通用しない苛烈な難易度なんで、覚悟が必要です。 ◆『王だぁランド!』『モノカゲクエスト』などポイソフトの全10タイトルが半額になるセール実施(電撃オンライン) 思えば新ひゅーストン、買わずに終わってたから、検討してみようかな…。 ◆わんぱくダック夢冒険を含む6つのディズニークラシックを同梱する「The Disney Afternoon Collection」のローンチトレーラーが公開(doope!) Steamでの配信も始まってたけど、まあ…案の定と言いますか…(遠い目)。 なんとかしてくれ、カプコン。 これを海外だけでしか出さないのは機会損失も甚だしい。 ◆任天堂、「ミニスーパーファミコン」を展開か。「ミニファミコン」の後続商品に(AUTOMATON) 噂レベルとは言え、本当に出るなら、今度は発売日買いを狙いたい。 ただ、何のゲームが収録されるか次第だな…。バーチャルコンソール化されていないタイトルも含まれていればいいけど、ミニファミコンの件から考えると望み薄かな…。 ◆日本アニメからの影響が濃い『Shogo: Mobile Armor Division』Steamで販売中。『F.E.A.R.』などで知られるMonolithの初期作品(AUTOMATON) 新作一覧にあったので、ストアページを覗いてトレイラーを見てみたら日本語の歌が流れただけでなく、リリース時期が1998年とあって、こんなゲーム日本で販売されてたか?…と思ったら、海外だけのものだった。けど、世界観とか結構、興味深いものがあって惹かれる。今すぐの購入は見送るけど、ウィッシュリストには入れておこう…。 ◆BOX UP | New ニンテンドー3DS(任天堂:商品&紹介ページ) いわく、Unity用アセットで売られている素材を使って製作されたゲームらしい(今週配信された『SHOOT THE BALL』も同様の素材を使って作られたものの模様)。そんなものを300円で売るってどうなんだ?正直、同じ300円で一から作られた『ガンマンストーリー2』に対して喧嘩を売ってるようにしか見えん。 こういうゲームは極力出さないよう、もう少し厳しくしてもいいんでは…。 ◆バンダイナムコの新プロジェクト「CODE VEIN」が始動。近未来の世界で滅びに抗う吸血鬼の物語を描いた“ドラマティック探索アクションRPG”(4Gamer.net) キャラクターのモデルを見るだけでもゴッドイーターのスタッフの新作だ、というのが分かる。探索型のアクションRPGとなれば、嫌でも期待してしまうものがあるな…。操作性にしても、ゴッドイーターの爽快な手触り感を残していれば申し分無し。楽しみだ。 ◆「ハコニワカンパニワークス」に登場するジョブや見た目を自由に変えられるキャラクターエディット,拠点になる飛空船などの情報が公開(4Gamer.net) ジョブが少なめだけど、それ故のシンプルで深い駆け引きが楽しめそうに見える。クラフト要素に目が行きがちだけど、初心者向けのシミュレーションRPGとしても結構、いい感じの内容になっているのでは。ちょっとずつだけど、購入意欲が挙がりつつある。 ただ、これの発売日にエバーオアシスが来てしまったのが…。 買うか買わないかはその時の積みゲーの進捗次第だな…。 ◆PS4「The Sexy Brutale」、発売日決定(GAME Watch) 題名から色気なものを想像してしまったけど、ミステリーなのか。。 世界観、設定からして、結構面白そうな匂いがする。6月発売なら、現時点で新作の購入予定が白紙状態だから問題なく行けそうだけど…買うかはその時の進捗次第かな。 ◆宇宙西部劇の銃撃戦描くシューティングアクション『Wild Guns Reloaded』PC版がSteamで発売決定(AUTOMATON) PS4だけでなく、パソコンでもワイルドガンズが遊べるようになるとは…! ありがたや、ナツメアタリ! かつて常軌を逸した値段の高さで買いたくても買えなかったゲームが、こうも気軽に手を伸ばせるようになるだなんて、本当にいい時代になったものです。 恐らく、要求スペックもそんなに高くはならないだろうから、ご祝儀な形で買おう! これだけ期待させといて、国内には販売しないとかは無しですよ。 (さすがにPS4版を普通に販売したのだから、そうはならないだろと思いたい…) ◆「星のカービィ 25周年セール」を 4/27(木)より開催! シリーズ12タイトルを25%OFFで販売します。(任天堂:トピックス) フラグが立った…!決断を下そう。 昨年、15周年を迎えたのを機に、それまで全くプレイしたことがなかった続編、スピンオフに触れる「シリーズ行脚」を敢行した『逆転裁判』シリーズに次ぐ第二弾として、カービィシリーズを始めます!今度こそ…やってやる! カービィは2015年、年内のゲーム絡みの目標として、復帰を試みるのを掲げ、その初手として『星のカービィWii』を買い、他の主に鏡の大迷宮以降の未プレイ作品に触れていこうと考えてたんだ…。しかし、Wiiを買った直後に放送されたニンテンドーダイレクトで、同作のダウンロード版がリリース、それもセール価格で提供するという最高にタイミングの悪い報せが流れ、心が「バキッ」と圧し折られて意欲喪失。そのまま、もう卒業しようという気持ちにまで落ち、身を引く決断を年の瀬に下してしまったのだった。 でも、個人的に完全に袂を分かった某シリーズと違い、ゲームの中身と方向性の激変に大きな失望と憤りを覚えたから身を引いた訳でもないので、未練が残っていて。それに初手として買ったWiiの出来には唸らされるものがあったほか、某氏より薦められていた『トリプルデラックス』のことが頭の片隅に残っていたので、時間が経つにつれて折れた心も修復し、今年になってからはもう一度、挑みたいという気持ちが高まりつつあった。 けど、やるかやらないかは25周年にちなんだセールを仕掛けてくるかで判断しようと考えてたので、すぐに動くのだけは控えていた。そうして待つこと数日、今回の報せ。もう、動くしかないだろう…ということで、昨年の逆転裁判に次ぐ第二弾として、始めようと思います。 対象とするのは、2005年以降のシリーズ。その前のはほぼ一通り遊んでいる(&過去、知人に遊ばせてもらって、クリアまで至った一部の旧作はバーチャルコンソールでサルベージ済み)ので、その手のものがほとんどない2005年以降のシリーズに焦点を絞り、シリーズの今に迫っていこうと思う。セールの対象だとDSのシリーズがそれに当たるけど、そちらで買うのは一本、ドロッチェ団だけで。残りはパッケージを中古で、近年の新作は新品を探す。そして、最新作である3DSの二作はセール関係なしにパッケージで買う。セールで買った方がお得なのは間違いないだろうけど、パッケージが出てるのならそちらを優先したいので、そうさせて頂きます…。SDカードの容量事情もあるし。。 そんな訳で早速、近い内に何かしら一本、探し出しておこう。 2005年以降のもので唯一、遊ばせてもらったことがある作品で、バーチャルコンソール化もされてないウルデラが狙い目かな。 ◆アガサ・クリスティ – ABC殺人事件(クロスファンクション公式サイト) ◆名作長編推理小説をゲーム化した「アガサ・クリスティ - ABC殺人事件」が4月28日に配信。名探偵ポアロとなって難事件を解決(4Gamer.net) これまた面白そうなダウンロードソフトが…。 原作を読んだ事のある身としても、そのゲーム化具合が非常に気になる。 来週、色々買う予定を考えた最中にこんなのが現れると余計に悩むな…。 それにしても、クロスファンクションのローカライズでありながら、日本語吹き替え無しの字幕のみとは珍しい。むしろ、こういうのこそ吹き替えを入れた方がいいように思うのだけど。吹き替えでお馴染みのベテラン声優勢を起用したいけど、予算的にそうもいかないという生々しい事情でもあったりするのだろうか(汗)。 ◆子会社設立に関するお知らせ(マーベラス公式サイト:IR)※PDF注意 ◆マーベラスが「閃乱カグラ」シリーズや次世代IPを手がける子会社を設立。代表は高木謙一郎氏(4Gamer.net) カグラの高木プロデューサーが代表を務める子会社が設立。 なんか、気が付けば凄い所まで発展しちゃったものだね、このシリーズも…。 名実共にマーベラスの看板タイトルとして完全定着だな。 ちょっと心境的に複雑なものもあるけど。。 ◆今週の気になる海外製タイトル:Super Pretentious Underground Dungeon(PC) SteamGreenLightを眺めていた際に発見したアクションゲーム。 ≫Steam Greenlight :: Super Pretentious Underground Dungeon トレイラーを見れば分かるように、スーパーファミコン時代の著名な2Dアクションゲーム(スパドン、ロックマン、アクトレイザーなど)のネタが満載のごちゃ混ぜゲーで、それだけでも笑ってしまうものが。しかも『洞窟物語』、『Downwell』と言ったインディーゲームまでネタにしている広範囲っぷりで、トレイラーの時点でこれなら、実際の本編はどんなことになっているんだ、という謎の期待も湧く(笑)。恐るべきことに(?)日本語にも対応しているようで、ローカライズ待ちをしなくてよさそうなのも凄いというか、有り難いというか。。。 リリースは2018年とまだ先だけど、トレイラーの時点でこれなら、製品版は必ず抑えよう。ネタを除外しても、魂斗羅風の爽快感重視のアクションゲームになってて面白そうだし。上記トレイラーの先から見れるアルファ版と比較すると、全然別のゲームになっているので、もしかしたら発売されるまでに仕様変更が生じる可能性があるかもしれないけど…できれば、この撃ちまくりのスタイルは堅持して頂きたい!それを強く願いますぜ…。 ◆「劇場版 生徒会役員共」キービジュ&予告編公開、第2期BDBOXの発売も決定(ナタリー) 全国発射って…。 ◆「香川照之の昆虫すごいぜ!」第2弾、5月5日に放送!(NHK:PR) 第一弾の再放送も決定。 リアルタイムを見逃し、再放送を録画予約する形で見たけど、控え目に言って、Eテレ始まって以来の最高傑作だった。特に8歳の男の子(寺田心くん)に「オス(男子)はメス(女子)に全力で向かっていけ!」と言い放つ香川さんは今なお忘れられない。続編を待ち望んでだけにこれは嬉しい。できればリアルタイムで、万が一を考えて…録画予約もしておこう。今度はどんな名言が飛び出すのやら。 しかし、仮にも現在、出演中のドラマで真面目な役(それも憎まれ役)演じられている最中にこのハッチャケまくりの番組を放送するEテレもやり手やね…(笑)。
by box057
| 2017-04-22 00:18
| 日記 / ゲームネタ
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