2016年 11月 11日
そしてアメリカ、どうなっちゃうんでしょうね…。(時事ネタ) ◆Steam:Pirate Pop Plus(Steam:ストアページ) ◆レトロスタイルな「Pirate Pop Plus(かいぞくポップ)」がSteamでリリース(4Gamer.net) 以前に『気になる海外製タイトル』で紹介した『Pirate Pop Plus』の配信が開始。海外ではWiiU版、New3DS版の配信も始まったけど、日本でのリリースは未定。ゲームの内容からして、New3DS版は相性抜群だと思うので、是非とも近日中に実現されて欲しい。 それにしても、ローカライズ担当が架け橋ゲームズとは!これだけでも、翻訳に関しては安心できる。値段も手頃なので、今月下旬頃になったら買っておきたい。その為にも進行中のゲームを幾つか落ち着かせねば。 ◆Miitopia Direct 2016.11.5 ◆任天堂の3DS用新作タイトル「Miitopia(ミートピア)」のムービーが公開。「あなたと,あなたが選んだ人達が繰り広げる冒険物語」とは?(4Gamer.net) SAN値がモリモリ減った『とびだせ どうぶつの森』のダイレクトの反動でか、こっちはいつも通りのダイレクトだ…と感じてしまった。完全に毒されてるな、自分…。 そして、ゲームに関しても正直、微塵も興味が湧かなかったので、途中で見るのを止めてしまった。内容からしてダウンロード向けな印象も強く、これをフルプライスのパッケージで出すってのはちと強気過ぎないかと…。 ノリ的にはまさに『トモダチコレクション』なヘンテコ系の新作だけど、…どうなのだろう。これはヒットするのだろうか。出た後の動向が気になる。 ◆『超惑星戦記メタファイト』が『ブラスターマスター ゼロ』として来春復活。『ガンヴォルト爪』DLCも決定(電撃オンライン) ◆3DS「ブラスターマスター ゼロ」や「ぎゃる☆がんVR(仮称)」がお披露目された,インティ・クリエイツ創立20周年記念イベントをレポート(4Gamer.net) まさかのメタファイト新作。 おまけにタイトルとそのロゴが『ロックマンゼロ』っぽくなっているという(笑)。 インティさん製作だから、普通に狙ってるんだろうな、これは…。 しかし、もの凄いサプライズ。 シリーズとしては、海外で5年前に『Blaster Master: Overdrive』なんてのがWiiウェア向けに出ていたから、そこから数えるならご無沙汰という訳ではないけど、日本じゃプレイステーションの『ブラスターマスター』以来だから…17年ぶりか。いやはや…。 ゲーム自体は見た感じだと、旧作からあまり変化してない印象だけど、ストーリー、キャラクターデザインの刷新などから、その辺の演出が強化されていたりするのだろうか。何となく、ボイスを付けてきそうな予感がするんだが…。いずれにしても、動いているところを見てみたい。そして、これは絶対に買おう。ついでに、発売前までに旧作をバーチャルコンソール、ゲームアーカイブスで振り返っておくのも一興かもしれない。 ◆PS Store人気タイトルが最大80%オフ「10周年記念 ご来店ありが10(とう)キャンペーン」開催決定!(GAME Watch) ロマサガ2が安い…。 ディスオナードHDも破格。 ブラッドボーンも…って、そんなに安くして大丈夫か!? けど、正直なところ、この中でならロマサガ2一択だな。ディスオナードHDもブラッドボーンも、どちらかというとパッケージの方で買いたいし。 とりあえず、買うか買わないかは…攻略途上のゲームの進捗次第で。 ◆お待たせしております。正式な発売日・価格などを近日中に発表いたします!!(『ワイルドガンズリローデッド』公式サイト) 発売が予定されている時期なのに音沙汰が無く、延期の可能性が出てきた中、公式サイトに近日、正式な発売日と価格が発表されるとの告知が。 で、できれば11月下旬か、12月中にお願い致します…! ◆「ウォッチドッグス2」店頭体験会を開催決定!(GAME Watch) 先日のUBIDAYで「発売直前まで試遊はしない」と言ってたのと矛盾してないか…? ◆英国人から見た勘違い侍アクション『The First Samurai』の3Dリメイク『Super Samurai』が正式発表(AUTOMATON) オーノー!サムライカムバック! メタファイトに続いてこっちも新作とか、さすがに不意打ちが過ぎる! そして、相変わらずのKANCHIGAI JAPAN。 刀の振り方、メッチャ雑! 何でファイティングポーズ!? なんか気功拳撃っとるし! この一切時代を鑑みず我が道を行く姿勢に…苦笑いするしかないわ(汗)。 Kickstarterのページを見たところ、資金の集まり具合によってはプレイステーション4とXboxOneへの供給も考えている模様。果たして、このおかしなサムライは華麗なる復活を遂げるのか否か。色んな意味で目が離せない。けど、今の資金の集まり具合が鈍くて、状況的には厳しそう。最終日近くでの巻き返しはある…のか? ◆大ヒットアプリ「ねこあつめ」が俳優の伊藤淳史さん主演で実写映画化。2017年に全国公開決定(4Gamer.net) かの『まんぞくさん』はどう再現されるのだろうか…。 ◆燃えろ!!プロ野球2016 | ニンテンドー3DS(任天堂:商品&購入ページ) プレイステーション4向けに販売された燃えプロの新作が今度は3DSに。 基本的な内容は、どうやらPS4版と一緒で完全移植となる模様。あえてファミコンテイストのままを貫き通してPS4というハイエンド機に出したのが面白かっただけに、3DSだとどうにもインパクト的に劣る…ような気がするのは自分だけだろうか。。 ◆多人数対戦アクション『ガーディアンヒーローズ』のXbox 360版が後方互換機能に対応、Xbox Oneでプレイ可能に(AUTOMATON) この時を待っていた。 そして、その翌日(以下に続く)、 ◆「Xbox One S」の国内発売は2016年11月24日。価格は3万4980円(税別)(4Gamer.net) 狙い澄ましたかのように発売日決定。 この時を待っていた。(二度目) 発売日当日の購入は避けるけど、12月中には絶対に買う。 いよいよ『レア・リプレイ』本格始動の時が来る。 購入日時が確定したら、押し入れから引っ張り出すとしよう。 ◆PS4 Proで、映像表現が強化されるタイトル(プレイステーションオフィシャルサイト) 思いのほか国内タイトルが多い。 そして、しっかり入っているインファマス二作。 とりあえず、Proを買ったという方は是非。 特に『ファーストライト』がお薦めです。 ◆「ディアブロIII」の新英雄「ネクロマンサー」を紹介する日本語吹き替え版トレイラーが公開(4Gamer.net) まだアップデートが続くとは本当に息が長い。 久々に起動して、デーモンハンターのやり残しでもやっておくべきかな…。 ◆ダークソウルおじいちゃんは1472回死んでいた!~テレビで話題の80歳が実践する、濃厚ゲームライフ~(電ファミニコゲーマー) なんというガチ過ぎるおじいさん…(汗)。「ゲームの中に出てくる敵は、ほんまの敵とちゃうと思うねん。そしたらなんやと言うと、そのゲームを作った制作者との戦いや。お化け屋敷と一緒やね。」が名言過ぎる。。。ゲーム以外の守備範囲の広さも凄いし、こういう歳の取り方をしてみたいものだなと心底思う…。 そして、一つのゲームを徹底的にやり込むスタンスも見習いたい。どうも最近、刹那的にやる癖が浸透し過ぎてしまっている自分には色々と応えるものがあるので…。(日常的な事もあって、なかなか思うように割けない事情もあるけど…) ◆Wii Uの国内向け生産が近日終了へ。公式サイトの記載で明らかに(4Gamer.net) 先週だったか、海外サイトにてその種の噂が出た後、別のメディアで「生産終了の予定は無い」との否定コメントを出したのに、結局、こうなるのか。だったら、ノーコメントを貫き通せば良かったものを。なんだか、堂々としたコメントを出してしまった所為で、ますます任天堂広報の信憑性が薄れた気がしてならない。 しかし、結果的に任天堂の据え置き機史上、最も短命なハードとして終わってしまったな…。個人的には非常に満足度の高いハードで、本体と同時購入した『レイマンレジェンド』を始め、『スプラトゥーン』、『スーパーマリオメーカー』、『進め!キノピオ隊長』、『ベヨネッタ1&2』、そしてダウンロード配信専用タイトルの『U-EXPLORE SPACE ADVANTURE(ユーエクスプロー スペースアドベンチャー)』と、素晴らしい傑作・良作に沢山出会え、過去のスーパーファミコン、NINTENDO64に連なるお気に入りに君臨するほど好感触だっただけに、たった4年で幕引きとなってしまうのは残念でならない。 まあ、過去のNINTENDO64時代の再来どころか、その時以上の深刻なソフト不足を発売間もない頃に引き起こす、『WiiUゲームパッド』という特徴的なデバイスを使いこなす事の難しさからサードメーカーの協力も十分に得られない(最も積極的に協力してたメーカーから見離される)など、販売戦略面のグダグダっぷりが常軌を逸していたので、こうなるのも致し方無しとしか言い様がないけど。任天堂自身もWiiUゲームパッドの使い方には悩まされ、その魅力を活かしたゲームを出せず、苦戦していたところもあったぐらいだし。後継機のニンテンドースイッチはどうなるのか。 とりあえず、自分が望むのは三つ。面白いゲームが沢山出ること。任天堂、サード共にコンスタントに新作が発売されていくこと。そして、息の長いハードになって欲しいこと。WiiUの傷痕が大きいだけに、最初から順風満帆で行くか正直、怪しいものがあるけど、とにかく色んなゲームが集まるゲーム機になって欲しい。ただそれだけです。 ◆今週の気になる海外製タイトル:Beholder(PC) ◆統制国家で管理人となりアパートの住民を監視するシミュレーションゲーム『Beholder』がSteamで配信開始(AUTOMATON) 少し前に本館掲示板の常連さんから紹介され、興味を抱いたスパイシミュレーションゲームの配信がSteamで始まったのでご紹介。キャラクターデザインはポップな感じだけど、一人一人の思想をも管理し、反逆する者には処罰を下さねばならないというダークで心を抉る設定が実に強烈。しかも、やりようによっては、プレイヤー自らが住民を守る為に国家に反発する選択肢も取れるようで、なかなかやり込み甲斐のある内容になっていそう。値段も手頃なので、手を出し易いのもイイ。 少し前の情報によると日本語サポートも行った状態で製品版をリリースするとかあったけど、現時点では非対応のまま。翻訳作業が未だ続いているのか、それとも何かトラブルでもあったのか…。いずれにしても、遊ぶというのなら、そのアップデートが行われるのを待ってからのが良いかもしれない。翻訳の作風次第では話題を呼ぶタイトルになりそうな気もするので、そこそこ実力のあるローカライズ担当メーカーが携わっていると嬉しいですな。架け橋ゲームズとか、プレーイズムとか…。 ◆TVアニメ「ろんぐらいだぁす!」放送・配信日変更のお知らせ(TVアニメ「ろんぐらいだぁす!」:公式サイト) もう、この会社(※アクタス)、仕事依頼無くなるんじゃないのかな…。 管理できてなさ過ぎにも程がある。 本当、デビチルライト&ダークの頃から微塵も成長しない会社だよ…。 ◆NHKでも「台風コロッケ」! 本日10日(木)20時15分から「新たな都市伝説!? 謎の“台風コロッケ”現象」が放送(ネタとぴ) これと一緒に海外で独自の進化を遂げたたい焼きの特集もあったのだけど、完全にそっちに話題を持って行かれてしまってた印象。 そもそも、海外でたい焼きが広まる要因になったのがアニメ版『Kanon』で、そのワンシーンがNHKで流れたとなっては…ねぇ(笑)。
by box057
| 2016-11-11 23:56
| 日記 / ゲームネタ
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