2014年 06月 08日
≪2014年6月12日発売タイトル一覧≫
◆Thief(シーフ) ◆ラチェット&クランク 銀河★最強トライスターパック ◆ワンピース アンリミテッドワールド R ≪今週の購入予定タイトル≫ 地味に気になっていたステルスアクション『Thief(シーフ)』が発売。1998年にアイドス・インタラクティブよりPC用ゲームとして発売され、主観視点型ステルスアクションの先駆けとして高い評価を獲得した『Thief(シーフ)』シリーズの最新作であり、シリーズの再構築を目的としたリブート作品でもある。何気に日本国内では初登場となる作品。海外では初代も合わせ、全部で三作が発売されたが、その全てが日本ではリリースされずに終わっている。それ故、今作は満を持しての一作と言えるかもしれない。 基本的なゲーム内容は見た目こそ、主観視点のファーストパーソンシューター(FPS)な画面構成だが、シューティング要素は皆無、シーフの名の通り、建物の中にこっそり侵入して値打ちのあるものを入手したり、時にはフィールドを徘徊する敵から引っ手繰るなど、「盗む」ことに焦点を当てたゲーム性を持ち味としている。その為、FPSはFPSでもファーストパーソンシューターでは無く、ファーストパーソンスニーカーと見なすのが順当だとか何とか。最新作となる今作では、海外で発売されたシリーズ三作の盗むことに特化したゲーム性と潜入をサポートするユニークな道具類等、御約束をそのまま継承しつつ、グラフィック周りを大幅に強化するなど、最新ハードへと移行したなりの進化を遂げている。更にストーリーや設定周りも旧作から一新されているとの事だが、これに関しては今作が国内初登場というのを考えると、特に気にしなくて良い部分かと思われる…。 海外では2月25日に発売済み。しかし、その評価はイマイチな感じで、国内でも旧作をプレイしていた経験を持つプレイヤーからは過去作とは全くの別物とまで言われている。更に国内版は18歳以上対象でありながら表現周りに制限が入るほか、スマートフォンのコンパニオンアプリとの連動要素も削られるなど、オリジナルの海外版から一変した内容になっている模様(>ソース)。そうも不安要素が揃った状況下で発売を迎える今作。果たして、ステルス要素に特化したFPSという特徴的なゲーム性を持つ今作は国内ユーザーからも支持を得られるのかどうか。色んな意味で見逃せない新作と言える。 個人的にもステルスアクション、それも盗む事にフォーカスした珍しいゲームという事で購入しようかしまいか迷っている一品。今週の購入予定はパッケージ、ダウンロード共に無しなのだけど、これだけはもしかしたら突撃するかもしれない。仮に突撃する際はPS4版を選ぶ。ただ、あと2週間ほどで『ウォッチドッグス』が出るのを考えると、兼ね合いを防ぐ為にPS3版にしておくべきか、と思ってしまうところもあったりするのだけど。 とにもかくにも、どう判断するかは発売日当日にて、という事で。 しかし…話は変わるけど、気が付けば今年も半分。 例年通り、色んなゲームを買っては遊んでいるけど、ふと考えてみたら今年は3DSのパッケージ関連の購入タイトルが異様なまでに少ない。1月のカラスBORとぷよぷよテトリスだけしか買っていない。ダウンロードにしても、購入タイトルこそパッケージより多めであれど、今年度は『アートオブバランスタッチ!』や『ソリティ馬』、『燐光のランツェ』などのような刺激的なタイトルに乏しく、何かイマイチな雰囲気が漂う。 一応、今後は『閃乱カグラ2』、『メダロット8』、『ガイストクラッシャーゴッド』等の予定が控えているけど、それまでの内に何か一本、買っておくべきなのかどうか。 そんな訳で、来週発売の『パックワールド』が気になる今日この頃なのです。元々、久しぶりの横スクロールアクションのパックマンという事で気になっていたタイトルではあるけど…。ただ、19日はホタルノニッキのほか、その前日には正式発表されていないけど、ピクセルジャンクシューターの新作まで来るとの話だから、判断に迷う。 買うか否かは積みゲーの進捗次第か。
by box057
| 2014-06-08 21:26
| 気になる新作
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