2014年 03月 08日
今頃になって購入に至る今日この頃。 先月21日に出たのをすっかり忘れてた…。 しかし、今監督急逝から今年で4年になるのか。 それほどの月日が過ぎ去ってしまった事に時の残酷さというものを思い知らされる。 結局、遺作になるとされてた『夢みる機械』は完全にお蔵入りなのかね…。 製作休止にある、なんて話も流れたし。 (それを裏付けるが如く、公式ブログも3年前から更新が止まってるし) 本当、何年経っても納得できない話だ。 ◆レイマン レジェンド(PS Vita版)(UBIソフト:紹介ページ) ◆「レイマン レジェンド」が4月24日に発売。タッチスクリーンを駆使したタイムアタックや,通信協力プレイなど新要素を多数実装(4Gamer.net) 何だか今週はUBI絡みの大きなニュースが頻繁にあった気がする。 まず最初に先週、一部の通販サイトで発売決定が明かされていたVita版『レイマン レジェンド』が正式にお披露目。Vita以外の展開も明かされたりするのかと若干、注目していたのだけど、特にそんな事は無かった。既に海外ではリリース済みのPS4版ぐらい、出しても良かったような気がするのだけど。現状、PS4では不足気味な全年齢向けゲームでもあるし。こうしてVita版が出る事になった以上は、そちらが発売される事になる展開にも期待したいな。 にしても、やっぱり国内だけはWiiU独占と思われてたタイトルがこうしてマルチ展開する事になったというのは本当に衝撃的だ。個人的にこのゲームはもっと売れて良いと思った一本だったので、この展開は歓迎したい。繰り返しになるけど、アクションゲームが好きな方なら迷わず突っ込みましょう!世界観的に人を選ぶ所はあるけど、面白さは保障します。 でも、ゲーム内容的にはWiiU版がオリジナルにも当たるので、もしWiiUをお持ちの方なら今からでも良いのでお試し頂きたい。特にマルチプレイの面白さはまさにWiiUならでは。シングルでもゲームパッドを効果的に使った場面が盛り沢山なので要チェックですぜ。 ついでにVitaをお持ちの方は前作、『レイマンオリジン』もどうぞ! レジェンドにもオリジンのコースは入っているけど、全60コースの内の40だけ(おまけに一部の演出と仕掛けが違う)なので、こっちもこっちで十分に遊ぶ価値があります。 ◆「チャイルド オブ ライト」,PS4/PS3向けに初回生産限定パッケージ版を用意。天野喜孝氏の描き下ろしポスター,アートブックなどが同梱される(4Gamer.net) UBI絡みのニュースその2。 ゲームパッドで遊べるだろうから、という理由でWiiU版を検討していたけど、こんなのを出すとなっては問答無用でPS3版(&PS4版)一択とならざるを得ない! 限定生産だから、予約するなりして必ず抑えねば。 しかし、これで個人的に今年購入予定のWiiUの新作ソフトはゼロになってしまったな…。 当面は目ぼしい新作が出るまで、旧作を探っていくか。 ◆「ウォッチドッグス」は6月26日発売。主人公 エイデン・ピアース役は声優 森川智之さんに決定。さっそく日本語音声入りのストーリートレイラーが公開に(4Gamer.net) そしてUBI絡みのニュースその3にして、満を持しての一報。 8月とか、秋寸前の発売にならなくて本当に良かった。 とは言え、まだ油断できない所もあるけど。 しかし、当初はPS3版を買おうと考えていたけど、この頃となると先日発売日が決まったインファマスSSとPS4本体を買っている可能性も考えられるんだよな…。 とりあえず、PS4版も視野に入れておこうか。 本体買っちゃっていたら、そちらでゴーだ。 それにしてもエイデンの声、一気に若返ったな…(汗)。 というか、以前のトレイラー版のキャストが正規のものでは無かったのが意外だ。 ワリとイメージに合ってたと思うのに、ちょっと残念。 ◆『ガイストクラッシャー』“春の爆アツ!キャンペーン”が3月20日より実施! 期間中に本作を購入すると経験値500万ポイントがもらえる(電撃オンライン) 値崩れ対策を兼ねているのでは…と邪推してしまう。とは言え、もう少し評価されて良いゲームだし、これでちょっとだけでも状況が良くなれば幸いです。 ◆PS Storeで『龍が如く 1&2 HD EDITION』が1886円、『BAYONETTA』が1429円(ともに税抜)など、セガのソフトが最大80%オフ!(ファミ通.com) 龍が如くの安さに驚愕。 それ以上にビックリなのはバイナリードメインなのだけど。 何でそんなに安くしてしまったのか…。 とりあえず、龍が如くは頃合いを見てゲットと行こうかね…。 積みゲーの総数との相談になるけど。 なお、『ミッキーマウス キャッスル・オブ・イリュージョン』と『運命の洞窟 THE CAVE』の二本はお薦めの品(ただ、後者は人を選ぶ所あり)なので、気になる方はこの機会に是非。 ◆『ゴッド・オブ・ウォー コレクション』と『デスティニー オブ スピリッツ:アジア』の情報が公開! PlayStation.com内のカタログページが更新(電撃オンライン) コレクションはPS3版を所持済みとは言え、携帯機で遊べるという点に魅力を感じてしまう。 ◆『神様と運命覚醒のクロステーゼ』ダブルヒロインのどちらを救うか!? 究極の選択が突きつけられる!(ファミ通.com) 先週にオープンしたサイトとは無関係だった。グラフィックは可愛らしい感じだけど、前作よりシリアス寄りな内容に転換しているというのがちょいと気になる。結構、パワーを必要とされそうな匂いがするが…。 ◆魔王になってアパートを経営する「メゾン・ド・魔王」がニンテンドー3DSダウンロードソフトとして2014年夏配信開始(4Gamer.net) 『鋼鉄帝国』次いでこんなタイトルまで甲南電機製作所が引っ張ってきた。 ただこれ、PLAYISMで配信されているタイトルでもあるんだよな…。 どれくらいの値段で配信するのかが気になる。 また『鋼鉄帝国』みたいにぶっ飛んだ値段にならなければいいけど…。 ◆『The Order: 1886(オーダー1886)』もうひとつのロンドンで描かれる戦いの物語(ファミ通.com) 何となく、アンチャーテッド的な内容になりそうな雰囲気を漂わせているな…。 これであとは本編がどんな構成になっているのかだけど。 設定周りが濃くて、ゲーム周りは普遍的なTPS…とかは勘弁願いたいな。 ◆『PixelJunk』シリーズ最新作をいち早く遊べるバージョンが3月14日にリリース決定。今夏にはPS4/PS3『PixelJunk Shooter Ultimate』が発売(電撃オンライン) シューターの新作が来た! ただ、話によると1と2をセットにした内容であるとか何とか。だとしても、これは嬉しい報せ。特にVitaでも出るってのが嬉しい。そちらの方を購入させて頂きますぜ。 これで次はサイドスクローラーの新作まで来てくれると嬉しいのだけど、どうなんだろ。 というか、これにおまけで収録されてたりでもしたらビックリ仰天なんだが。。 ◆稲船敬二さんとインティ・クリエイツによる新作横スクロールACT『アームドブルー ガンヴォルト』が2014年夏に配信(電撃オンライン) アレ以外にもロックマンを意識したゲームを作っていたんかい…と初報を聞いた時は若干、呆れたのだけど、動画を見たら良い意味で似ているようで違うアクションゲームになってて、ガラリと印象が変わった。ロックマンゼロシリーズ、ゼクスと同様にドット絵主体のグラフィックで構成されているのもイイ。ロックマンの匂いを残した完全新作アクションとして楽しめそうな匂いを感じるので、これは購入と行こう! しかし、ガンヴォルトって、それはロックマンXの敵キャラじゃ…と突っ込みたくなったのは自分だけか。あと、ダートリーダーのデザイン、それを構えたガンヴォルトの姿が思いっきりゼクスアドベントの使い回しにしか見えないのはどうなんだ…。 ◆閃乱カグラ2 -真紅-(マーベラスAQL公式サイト) ◆『閃乱カグラ2 ‐真紅‐』の公式サイトが本格オープン ストーリーや購入特典などの情報を紹介(ファミ通.com) システム周りで伏せられている部分がやたらと多い…。 そこにこだわった内容というのなら、俄然、期待させられるけど、果たして。 ◆『日本海軍「艦これ」公式作戦記録』、オリコン週間“本”ランキングのBOOK(総合)部門で初登場2位(ITmedia eBook USER) 圧巻の一言。そこまで売れるか…。
by box057
| 2014-03-08 01:06
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