2010年 07月 04日
※このトレーラーは海外版です。 今週の大物はこれでしょう。 マリオパーティ…もとい、『Wii Party』。 内容はマリオパーティとMii版と言った感じで、スゴロク方式のマップ、ターンごとに行われるミニゲームなど、その要素やシステムをほぼ踏襲している。また『リビングパーティ』という、リビングを舞台にしたリモコン遊びが楽しめる個性的なゲームモードも搭載されているなど、まさに究極の接待ゲームというに相応しいゴージャスな内容となっている。 それでいて、単品の定価が4800円(税込)。 Wiiリモコン付きのセットが6800円(税込)というお得感。 ただ、リモコン付きは数量限定のようだけど。 Wiiの客層との相性も抜群、加えて人気グループ・嵐を起用したCMも好評と、ほぼ間違いなく、Wii Sports並のヒットになりそうな予感。『スーパーマリオギャラクシー2』、『レッドスティール2』、『ゼノブレイド』、『HOSPITAL. 6人の医師』と、比較的ゲーマーに向けたのタイトルが多かったWiiで、久々に放たれるライトユーザー向けタイトル。 果たして、その結果は如何に…。 またPS3でも大作RPG『白騎士物語 -光と闇の覚醒-』が発売。 前作『白騎士物語 -古の鼓動』の続編でありながら、その前作がグラフィックを描き直して丸ごと収録されているという、お買い得感満点の一本。 続編と前作を丸ごと収録してしまうだなんて、かの『ファイアーエムブレム 紋章の謎』が脳裏を過ぎる。前作未経験者、経験者の双方が楽しめるという事で、購入者を選ばないというのはかなりの強みだ。 ゲームの方は前作はあまり芳しい評価を得られなかったが、今回はその反省を活かしたものに仕上がってるらしく、ファミ通のクロスレビューでも前作超えの評価(33点:ゴールド殿堂入り)を獲得している。 『ファイナルファンタジーXIII』のヒットで、PS3にはRPGユーザーも増えてるので、その層をどれほど満足できるものになっているかが気になるところ。CMでも「やがて名作となる物語」とかなり強気の姿勢を見せているので、健闘して欲しいですな…。 これでローグギャラクシーみたいなオチだったら「おいおい…」だが。。 そして意外に見逃せない一本が『ジカンデファンタジア』。 傑作『勇者30』を開発したオーパスの最新作で、プレイヤーが指定した時間内で必ず終わる冒険が楽しめるという、忙しい社会人を対象とした独自のゲームシステムが光る一作。販売はアイディアファクトリーが担当。 短時間で手軽に楽しめる、如何にも『勇者30』を作った開発元の新作らしいこだわりが光る一本だが、前作に当たる『勇者30』は30秒で終わるのを売りとしつつ、3時間以上もぶっ続けでやってしまう麻薬的な中毒性を秘めた一本だった。故に今作も、もしかしたら、そんな恐るべき中毒性が秘められた内容であったりするのかもしれない…。 あまり世間の評判は芳しくない、アイディアファクトリーからの発売という事で、クオリティの部分に若干、不安も残るが、それを跳ね除け、『勇者30』と同クラスの傑作として名を馳せるのか。。色んな意味で注目の一本だ…。 その他の新作達。 『トイ・ストーリー3』の公開に合わせてゲームも発売です。 いや~、観に行きたいですな。 『踊る大捜査線』も観に行きたい。 何はともあれ、個人的に今週は小休止。 しかし『ジカンデファンタジア』が地味に気になるので、手を伸ばしたりするかもしれない。 全く検討してないタイトルなのだけど…、やっぱり『勇者30』のスタッフの新作という事で、興味を惹かれるのよね…。どうしましょうか…。
by box057
| 2010-07-04 20:31
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